事業情報

埋設事業の概要

低レベル放射性廃棄物とは

低レベル放射性廃棄物の種類と処分方法

 原子力発電所や原子燃料サイクル施設では、施設の運転や点検、施設の解体などに伴い、低レベル放射性廃棄物が発生します。これら低レベル放射性廃棄物は放射能レベルに応じて以下の図の通りに区分されます。

低レベル放射性廃棄物埋設センターについて

施設の所在地 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字野附
施設の概要 埋設できる廃棄物の量

【既設】
  • 1号埋設施設:40,960立方メートル(200リットルドラム缶204,800本相当)
  • 2号埋設施設:41,472立方メートル(200リットルドラム缶207,360本相当)
  • 3号埋設施設:42,240立方メートル(200リットルドラム缶211,200本相当)
    (概要についてはこちら

最終的には約60万立方メートル
用地面積 約340万平方メートル(ウラン濃縮工場用地および低レベル放射性廃棄物埋設センター用地)