FAQ暮らしについてのご質問

Q 1 新入社員は、必ず寮に入るのですか?

入寮は必須ではありません。寮は家賃が安いため、多くの新入社員が寮に住むことを選びますが、中にはアパートなどを借りる人もいます。しかし、通勤圏内に自宅がある場合は、特別な理由がない限り、寮に入ることはできません。新入社員のうちは、公私共々不安な面が多々あると思いますので、近くに同期がいる寮の方が良いかと思います。

Q 2 寮から六ヶ所村本社までの通勤方法を教えてください。

専用のバスで通勤します。社員寮に入居する社員は、その近辺で乗り降りすることができます。また、持ち家の社員は、市内にいくつかある専用のバス停を利用しています。(ただし、青森市内には専用のバス停はなく、電車で野辺地駅まで向かい、野辺地駅から専用のバスが出ています。)

Q 3 自家用車での通勤は可能ですか?

通勤専用のバスがあるため、原則認められていません。ただし、通院等でやむを得ず自家用車を利用する際は、上長の許可があれば通勤が認められます。青森支社や東京支社の場合は、電車等の公共交通機関を利用します。

Q 4 車は所有しておいた方が良いのでしょうか?

入社時に車を所有している人は少なく、車を持っている同僚や先輩社員に頼る人が多くいるようです。しかし、休日の移動には車があった方が便利なことを考えると、いずれは購入を検討しても良いかと思います。
一方で、運転免許については、学生のうちに取得することをおすすめします。入社後は、定期的に雪道運転講座を実施するなど、雪道の運転に慣れない人も安心して暮らせるようサポートしています。

Q 5 六ヶ所村にはどんな施設がありますか?

日本原燃の敷地内には、体育館やトレーニングジム、テニスコートや野球グラウンドなどの施設があり、社員は自由に利用できます。また、寮の中にもトレーニング室や娯楽室のほか、会合室などもあり、同好会のミーティングなどに利用されています。
六ヶ所村には、当社の近くに大石運動公園という村のスポーツ施設があり、陸上グラウンドやサッカー場(芝生)、野球場(いずれもナイター設備有り)や体育館、プールなど各種スポーツに利用できる設備が揃っています。体を動かした後は、温泉施設「スパハウス ろっかぽっか」で疲れを癒す人も多いようです。
文化的な面では、コンサートなどを開催しているホールや、図書館などもあります。
生活面では、寮のある尾駮レイクタウンに大型スーパーやコンビニ、ホームセンターやドラッグストアがありますので、日常生活で不自由をすることはありません。また、地域の特産品を用いた美味しい料理を提供するお店や居酒屋も多数あります。

Q 6 六ヶ所村にはどんなイベントがありますか?

毎年夏に寮のお祭りを開催しています。屋台の出店や盆踊り、ねぶた囃子の演奏など、近隣の人たちを招いて、楽しく交流しています。また、六ヶ所村主催のイベントとして、「たのしむべ!フェスティバル」も開催されています。大型花火も打ち上げられ、お祭り気分で盛り上がれます。

Q 7 青森 六ヶ所村の冬はどれくらい厳しいですか?

冬の平均気温は氷点下まで下がることも珍しくないため、外の寒さには慣れが必要かも知れません。その分、室内の寒さ対策は万全で、会社はもちろん社員寮は暖かく、冬でも半袖で過ごす人がいます。場所によっては寮の目の前にバスが停車し、会社の玄関までほとんど外を歩くことなく通勤できる寮もあります。

Q 8 雪はどのくらい降りますか?

雪はさほど積もることはなく、多い時でも40cmほどです。そのため、寮生活で雪かきをすることはほとんどなく、自家用車の雪落としをする程度です。雪の壁ができることはないものの、一方で風が強く、時に視界が悪くなることがあるため、車の運転をする際は注意が必要です。