事業情報
【B情報】
2020年7月22日掲載
高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター

高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターにおける換気設備の停止について

 7月21日(火)14時25分、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターにおいて、換気設備の蒸気加熱コイルの定期交換を行うため、非管理区域の送排風機の停止操作を実施していたところ、ガラス固化体受入れ建屋※1およびガラス固化体貯蔵建屋※2の検査室送排風機ならびに管理区域送排風機※3が全台停止し、正圧となりましたが、18時39分に検査室送排風機ならびに管理区域送排風機※3が全台復旧し、18時47分に負圧が維持されていることを確認しました。
 停止した原因については、送排風機の停止操作に問題があったと認識しており、今後詳細について調査してまいります。
 なお、ガラス固化体は自然通風により冷却されていることから、換気設備の停止による冷却機能への影響はありません。
 また、ガラス固化体受入れ建屋およびガラス固化体貯蔵建屋のサーベイの結果、本事象での放射性物質による汚染がないこと、モニタリングポストの指示値に異常がなく、環境への影響がないことを確認しています。

  • ガラス固化体受入れ建屋:
    海外からの返還ガラス固化体を受け入れる建屋。
  • ガラス固化体貯蔵建屋:
    海外からの返還ガラス固化体を検査、貯蔵する建屋。
  • 検査室送排風機ならびに管理区域送排風機:
    汚染のおそれのある区域の負圧維持、換気筒からの大気への放出を行うための機器。
以上