事業情報
【C情報】
2018年6月4日掲載
再処理事業所構内(屋外)

協力会社作業員の負傷について

 2018年6月1日(金)9時55分頃、再処理事業所構内(屋外)において、屋外アクセスルート(尾駮沼から冷却水を取水するルート)を敷設するため、協力会社作業員がブルドーザーで押土作業を実施していたところ、ブルドーザーが横滑りし、止まった反動で、運転していた作業員が体を捻り、右肩等を車内に打ちつけました。
 その後、医療機関において診察した結果、右肩打撲(不休傷、全治5日程度)と診断されました。
 なお、現場は管理区域ではないため、当該作業員に放射性物質による汚染はありません。

以上