事業情報
【C情報】
2017年11月17日掲載
再処理事業所構内(屋外)

協力会社作業員の負傷について

 2017年11月16日(木)15時45分頃、再処理事業所構内(屋外)において、サブドレン集水管の調査を行うため、ラジコンカメラをサブドレン集水管ピット内(深さ約23m)に吊り下ろそうとしたところ、ナイロン製のバンドが切れ、ピット内で待機していた協力会社作業員の肩にラジコンカメラが落下し、負傷したため、三沢市内の社外医療機関へ搬送いたしました。
 その後、医療機関において診察した結果、左肩甲骨骨折と診断されました。
 なお、現場は管理区域ではないため、当該作業員に放射性物質による汚染はありません。

  • ※サブドレン集水管ピット:
    地下水による建屋への影響を和らげるため、地下約23mの深さに設置された直径200mmの集水管を点検するための構造物

 

以上