事業情報

再処理工場のしゅん工に向けた進捗状況
(2026年9月7日時点)

9月7日審査会合結果

以下のご指摘がありましたので、今後適切に対応してまいります。

【設工認の補正・認可に向けた取組み状況】

  • 補正に向けて、補足説明資料を用いた網羅的な説明など、必要な対応を引き続き行うこと。

【確認運転】

  • しゅん工前に確認運転を実施するに当たり、新規制基準適合との関係や保安規定・使用前事業者検査に係る手続きについて、引き続き必要な整理を進めること。

【使用前事業者検査の対応方針】

  • 使用前事業者検査の実施方針に関して、引き続き、代替検査適用の具体化や実検査の拡充等、検査における考慮事項の検討を進め、整理して説明すること。

(1)設工認 (個別補足説明資料の進捗状況はこちら)

  • 9月7日審査会合において、個別補足資料の提出状況を説明しました。
  • 補正・認可に向け、①審査会合で説明してきた設計ルールの技術的な根拠や詳細の補足説明資料、②技術基準適合・許可整合のために補正書として示すべき事項を整理することを目的とした補足説明資料およびこれら示すべき事項に関する具体的な構造設計などの補足説明資料を整理し、提出しています。進捗管理を徹底してまいります。

再処理施設の補足説明資料の提出及びヒアリングの状況まとめ(抜粋)

(2)検査

  • 着手可能な範囲から使用前事業者検査を実施中です。
  • 9月7日審査会合において、ガラス溶融炉以外の容器、管に対する漏えい確認については、試験使用承認後、可能な限り実液を用いて実施する方針であることを説明した上で、過去の審査会合での議論を踏まえた使用前事業者検査の実施方針(共通11)の修正内容等について説明しました。
  • 使用前事業者検査の実施方針に関して、引き続き、実検査の拡充等、検査における考慮事項の検討を進め整理します。

(3)保安規定

  • 9月7日審査会合において、確認運転等に係る変更と新規制基準対応に係る変更とそれぞれ申請することを説明しました。
  • 新規制基準適合との関係や保安規定に係る手続きに必要な整理を進めます。

(4)工事

  • 竜巻対策、火災対策、溢水対策、重大事故等対策の各設備について、これまでの審査会合の議論の結果を、各設備の現場設計に反映する作業を進め、必要な工事を行います。

(5)確認運転(溶液・廃液処理運転)

  • 9月7日審査会合において、再処理施設全体の信頼性を高める具体的な取り組みである確認運転をしゅん工前に実施することを説明しました。また、確認運転時における安全対策について重大事故に対する評価の結果、現行の安全対策により重大事故に至る前に対処可能であることを説明しました。引き続き、原子力規制庁と議論したうえで具体的な運転内容を固めます。
  • 新規制基準適合との関係や保安規定・使用前事業者検査に係る手続きに必要な整理を進めます。

<参考:9月7日審査会合で示した工程イメージ>

以 上