事業情報

再処理工場のしゅん工に向けた進捗状況
(2026年3月27日時点)

再処理工場の設工認の説明、検査、保安規定、工事の各項目における計画に対する状況は以下の通りです。
設工認の説明と並行して補正の準備を進め、説明した内容のうち運用に係る部分を適宜、保安規定類に反映することにより、効率的に保安規定の説明ができるようにします。また、その後実施する重大事故等対処訓練については、設工認の説明を行ってきた設計を熟知している現場責任者が筆頭となって訓練準備を進めることで、効率的に進めたいと考えています。また、不確定要素に対応するための期間も考慮していましたので、しゅん工目標への影響はないと考えています。

(1)設工認の説明 (説明の全体計画はこちら)

  • 3月27日の審査会合において、耐震設計は、建物・構築物の評価(解析)の結果、機器・配管系の防護対象・設計対象施設の特定、基本的な設計の考え方および設計プロセス、ルールに従った設計内容、ルールに従った代表の設計結果を説明しました。構造設計等は、設計プロセスに基づく具体的な設計および評価を説明しました。
  • 見直した全体計画をお示しし、今回を含めて3回で説明を終える計画と報告しました。

※1 3月27日審査会合で提示した全体計画

※2 第十二条 再処理施設内における溢水による損傷の防止、第三十九条/第三十六条 冷却機能の喪失による蒸発乾固に対処するための設備、第四十二条/第三十六条 使用済燃料貯蔵槽の冷却等のための設備、第四十四条/第三十六条 工場等外への放射性物質等の放出を抑制するための設備、第四十五条/第三十六条 重大事故等時に必要となる水源及び水の供給設備、第四十六条/第三十六条 電源設備

(2)検査

  • 着手可能な範囲から使用前事業者検査を実施中です。
  • 引き続き、使用前事業者検査として実施すべきものを整理し、その結果を踏まえて計画を見直します。
  • 全体の進捗状況は、具体的な検査内容や実施時期が確定次第、お示しします。

(3)保安規定

  • 変更申請の準備中であり、内容がまとまり次第、変更申請予定です。
  • 全体の進捗状況は、具体的な申請内容や説明予定が確定次第、お示しします。

(4)工事

  • 竜巻対策、火災対策、溢水対策、重大事故等対策に関する設備の設計の見直しを検討・実施中です。
  • 現在、計画通りに進捗しています。

以 上