事業情報

原子燃料サイクル施設の廃止措置実施方針について

2022年10月28日更新

廃止措置実施方針(公表資料)

廃止措置実施方針とは?

 事業の許可等を受けた全ての原子力事業者は、事業を開始しようとするとき、あらかじめ施設の稼動停止後の解体方法、放射性物質による汚染の除去、汚染された物の廃棄などの実施方針を作成し、公表することが法律で義務付けられています。
 これを「廃止措置実施方針」といい、原子力事業者は、この「廃止措置実施方針」に基づき、廃止措置を十分考慮しながら施設の管理、運営を行います。
 なお、「廃止措置実施方針」の公表後は、5年ごとに見直しを行い、その都度公表いたします。また、記載内容に変更があった場合は、遅滞なく、公表することとしています。

廃止措置実施方針

廃止措置の実施

施設の稼動停止後は、「廃止措置計画」を策定し、段階的に廃止措置を実施いたします。

廃止措置の実施