2025年3月4日掲載
MOX建設エリア(屋内)
MOX建設エリア(屋内)における協力会社社員の負傷について
2025年3月3日(月)16時20分、MOX建設エリア(地下3階)において、ケーブルトレイサポート※の据付工事に従事していた協力会社社員1名が、サポート鋼材を足場上で押して移動させる際に、鋼材と鋼材の間に右手を挟み、負傷しました。
社外医療機関へ搬送し、診察の結果「右指外傷」(不休災害)と診断されました。
なお、現場は管理区域ではないため、放射性物質による汚染はありません。
※ケーブルトレイサポート:ケーブルを収納する四角の金属管を固定する鋼材
以上