当社は、地域の皆さまから信頼いただけるよう、「伝える」ではなく「伝わる」コミュニケーションを実践することが重要と考え、2020年に「げんねん地域大使」の活動を開始し、今年で5年目を迎えました。
　地元出身者が多いという当社の特性を活かして、六ヶ所村で生まれ育った社員や、スポーツ・文化活動など、各地域の様々な活動に参加している社員を「大使」として任命し、日常的な生活や活動の中で、地域の皆さまの声を社内に届けたり、当社への質問や疑問があった際は自分の言葉でお伝えするといった“地域と日本原燃の架け橋”となっております。
　2024年度は、新メンバー1名を含む26名を大使として任命し、活動を開始しています。

増田社長挨拶（要旨）

　地域の皆さまにとっては、子どもの頃から一緒に育った皆さんだからこそ、遠慮なく言えるし、皆さんの言葉なら信頼していただけると思います。地域と当社の架け橋となっていただくよう期待しています。

諏訪内　光さん（六ヶ所村出身）活動への抱負

　六ヶ所FCスポーツ少年団の後援会に所属し、サッカー大会の運営や練習中の子供たちの見守りを行っています。
　日本原燃の社員として「自分も地域のために何かできるかもしれない」と思い、今年度から大使として活動することにしました。
　地域の皆さまからの声に積極的に耳を傾け、地域と当社の「大切な架け橋」になります。