2月9日（土）六ヶ所村総合体育館にて、「第20回青森県・げんねんジュニアロボットコンテスト」を開催しました。この大会は青森県内の小中学生の皆さんに「科学する楽しさ」を体験してもらうことにより、科学技術への興味や物づくりへの関心を深めていただくことを目的に毎年開催しています。
　今回は、県内12市町村の少年少女発明クラブなどに所属する238名の選手が参加し、各競技で白熱した試合を見せてくれました。

　今回は第20回大会を記念し、特別イベントとして、かつてロボコンに参加した経験のあるOBの皆さんによるビデオメッセージの放映やエキシビションマッチなどの特別イベントを行いました。
　また、会場には、第1回大会ロボコン大賞受賞者の糸澤祐太さん（トヨタ自動車株式会社）が開発に携わった、生活支援ロボット“HSR（ヒューマンサポートロボット）”を展示していただきました。