当社の取組み
2025年2月19日
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人生の門出を祝して
二十歳を祝う会を開催しました

 1月22日(水)、「二十歳を祝う会」を開催しました。増田社長からの祝辞後、二十歳を迎えた29名と昨年開催した会への参加がかなわず1年遅れで参加した11名が、今後の抱負を力強く語りました。
 また、参加者全員で大きな掛け声とともに餅つきを行い、定番の「あんころ餅」に加え、枝豆をすり潰した「ずんだ餅」、そして南部地域ではポピュラーなエゴマをすり潰した「じゅね餅」の3種類を作り、歓談しながらつきたての味を楽しみました。

増田社長からの祝辞(要旨)

 二十歳という人生の節目を心からお祝い申し上げます。家族をはじめ色々な人のおかげで成長してきたと思いますので、感謝の気持ちを伝えてください。
 また、ここにいる同期は今後長きにわたり共に歩む仲間なので、ぜひ大切にしてください。
 これからも良い会社人生を送れるよう願っています。

餅つきイベントの様子

ヨイショ!力いっぱい餅をつきました

じゅね餅(左) ずんだ餅(中央) あんころ餅(右)

二十歳の門出 おめでとうございます!

二十歳になった皆さん!今後の抱負を教えてください

燃料製造事業部 電気設備課 三上 由菜(むつ市出身)

 業務で先輩に助けていただくことが多く、知らないこともまだまだあります。自分の力不足を感じるとともに、今よりもっと成長したいという気持ちがあります。
 今後は、自ら新しいことに挑戦し、知識と経験を増やしていきたいと思います。

再処理事業部 放射線安全課 大坂 廉(東北町出身)

 実際に働き始めたからこそわかる苦労や、生きる上で大変なこともありました。そんな時に支えてくださったのは、両親や職場の先輩方です。
 今後は、支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、先輩方のような立派な大人になれるよう努力します。