2024年6月4日
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地域を知り「愛着と理解」を深める
～新入社員の農業体験～
5月17日、JA青森・JAおいらせ・JAゆうき青森の皆さま、および農家の皆さまのご協力のもと、新入社員84名が六ヶ所村・六戸町・青森市の21の農園で、ながいもの支柱立てやりんごの摘果などの農作業を体験しました。この取り組みは、地域の皆さまと交流し、地域への愛着と理解を深めることを目的に、2019年度から毎年行っています。
ながいもの支柱立て等＠六ヶ所村・六戸町
縄張り
支柱立て
種芋掘り
種芋選別
新入社員の声
大山 詩乃（野辺地町出身）
これまでは食べることばかりだったので、農作物を作ることに携われて嬉しかったです。美味しいものが食べられるのも、農家さんのおかげだと感じました。
りんごの摘果＠青森市
初めての摘果に挑戦
説明を受けながら摘果のコツを少しずつ習得
中心果を残して、それ以外の蕾を摘み取りました
ひとつひとつ丁寧に作業を進めます
新入社員の声
枝長 豊大（広島県出身）
自分たちの仕事は地域の皆さまの理解があって成り立つものと思います。
農家の皆さまの苦労を直に体験し、より一層身が引き締まる思いです。
お忙しい中、農業体験を受け入れ、あたたかくご指導くださったJAの皆さま、農家の皆さま、本当にありがとうございました！
