当社の取組み
2024年1月29日
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ひとりひとりの声を、大切に
~六ヶ所村内の全戸訪問を実施しました~

 当社は、11月27日(月)から12月15日(金)にかけて、社員が六ヶ所村内の約3,400戸を対象に全戸訪問を実施しました。
 この活動は、1984年の原子燃料サイクル施設の立地申し入れ以降、六ヶ所村の皆さまへ日頃のご理解・ご協力に対する感謝をお伝えするとともに、事業の現状をご説明したり、ご意見を伺う活動として実施しているものです。
 皆さまからは、当社への激励・応援をいただくとともに、「これからも安全第一で事業を進めてほしい」、「交通マナーを徹底してほしい」などのご意見をいただきました。
 いただいたご意見・ご要望を真摯に受け止め、今後の取組みに活かしてまいります。

訪問の様子

当社事業についてご意見を伺っている様子

再処理工場の主な安全対策や新規制基準適合審査への対応状況などについてご説明しました

いただいた主なご意見

■事業に関するご意見

  • 原子燃料サイクルは、国民の生活を支える未来の事業だと感じています。頑張ってください。
  • 福島第一原子力発電所事故のような事が起きないよう、安全対策に取り組んでください。
  • 労働災害は絶対に起こしてはならないと思います。

⇒再処理工場のしゅん工に向け、引き続き、安全を最優先に取り組んでまいります。

■交通マナーに関するご意見

  • 朝の通勤時間帯の車両の交通マナーを徹底してほしいです。

【対応状況】
 交通マナーに関しては、改めて社内およびグループ企業や協力会社に注意喚起を行いました。また、対象者が分かる場合は所属会社へ注意するほか、協力会社の朝礼に出向いて交通マナー遵守を徹底するなど、改善に向けて取り組んでまいります。