発表•お知らせ

全社としての改善の取り組みの強化に係る取り組み状況

2019年7月29日更新

事業者対応方針 対応状況

再処理事業部※

項目 概要 期限 状況
7/12現在)
関係資料
(対応実績)
セルフチェックの強化 セルフチェックの強化として、重要な保安業務の計画、実施状況を、実施者と異なる視点でチェックする「チェック責任者」を各事業部および技術本部に配置する。 2017年9月
  • 2017年9月15日 事業部長が選任
  • 2017年10月20日 チェック体制の見直し及びチェック責任者の選任(変更)
  • 2018年6月28日 チェック責任者および代行者の選任(変更)

事業者対応方針を踏まえたCAP会合の運用の改善について
(2017年10月20日更新)


活動実績の評価を実施
(2019年7月29日更新)

各事業部にて実施計画書(実施責任部署、スケジュールを含む:以下同様)を定める。 2017年10月末
  • 2017年10月20日 実施計画書制定
<最新版>
  • 2019年3月29日 実施計画書改定
    (品質・保安会議等への報告部署の明確化 等)
上記計画書に基づき実施する。
  • 計画書に基づき対応を実施
    • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
    • また、評価において明らかにした問題点・課題に対する対策を確実に実施していく
CAPの運用の改善 現場の気づきを組織に伝えやすくするために、不適合情報だけではなく、気づきレベルの情報も取り扱うように、CAPの運用を改善する。 2017年9月末開始
  • 2017年9月29日業務連絡書にて今後の運用について周知
  • 2018年3月27日CAP会合運用細則を改正(CAP会合の事象管理の運用を追加)
自ら気づき、改善していく体質改善 それぞれの責任箇所で実施計画書を定める。 2017年10月中旬
  • 2017年10月20日 実施計画書制定
<最新版>
  • 2019年3月29日 実施計画書改定(改定3)
上記計画書に基づき実施する
  • 計画書に基づき対応を実施(MO)
    • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
    • また、評価において明らかにした問題点・課題に対する対策を確実に実施していく
  • 計画書に基づき対応を実施(対話活動)
    • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
現場状況の把握およびあるべき姿、ギャップの理解 それぞれの責任箇所で実施計画書を定める。 2017年10月中旬
  • 2017年10月20日 実施計画書制定
<最新版>
  • 2019年3月29日 実施計画書改定(改定3)
上記実施計画書を実施する。
  • 計画書に基づき対応を実施(MO、現場管理職とチェック責任者の意見交換
    • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
    • また、評価において明らかにした問題点・課題に対する対策を確実に実施していく
  • 計画書に基づき対応を実施(設計の考え方に関する教育)
    • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
説明責任 心得の内容を事業部内に周知徹底する。 2017年10月開始
  • 2017年10月10日までに各課において心得の読み合わせ等を実施
  • 2017年12月15日 各課において心得の周知状況を再確認
保安上重要な事象に対する社内検討体制の強化 大洗事故、志賀水平展開の水平展開など保安上重要な事象については、その計画、実施結果について事業部で行う安全委員会、全社で行う品質・保安会議での審議事項とする。また、迅速性、実効性を高めるため、これら委員会の下に専門家を含む特別に定める体制を設置し検討を実施できるようルールを見直す。 2017年10月中旬
  • 2017年10月20日 「再処理事業部 再処理安全委員会運営要領」改正
  • 2017年10月20日 「再処理事業部 貯蔵管理安全委員会運営要領」改正
  • 2017年10月20日 「再処理事業部 再処理および貯蔵管理安全委員会 審議事項検討部会運営細則」制定
※2019年2月1日より、再処理事業部の活動に技術本部の活動を含む。

濃縮事業部

項目 概要 期限 状況
(6/14現在)
関係資料
(対応実績)
セルフチェックの強化 セルフチェックの強化として、重要な保安業務の計画、実施状況を、実施者と異なる視点でチェックする「チェック責任者」を各事業部および技術本部に配置する。 2017年9月
  • 2017年9月15日 事業部長が選任
  • 2017年12月18日 代行者を選任
  • 2018年7月1日 チェック責任者の選任(変更)

マネジメント・オブザベーション(MO)の実施状況
(2018年8月31日更新)


活動実績の評価を実施
(2019年6月28日更新)

各事業部にて実施計画書(実施責任部署、スケジュールを含む:以下同様)を定める。 2017年10月末
  • 2017年10月20日 実施計画書制定
<最新版>
  • 2019年2月5日 実施計画書改正(組織改正に伴う作成部署の変更と責任部署等の組織名称の変更)
上記計画書に基づき実施する。
  • 計画書に基づき対応を実施
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
CAPの運用の改善 現場の気づきを組織に伝えやすくするために、不適合情報だけではなく、気づきレベルの情報も取り扱うように、CAPの運用を改善する。 2017年9月末開始
  • ルールは既に制定済のため変更の必要はなし
  • 各部署にて管理していた壁のヒビ、軽度なサビ等について、2017年9月29日CAP会合にて報告
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
自ら気づき、改善していく体質改善 それぞれの責任箇所で実施計画書を定める。 2017年10月中旬
  • 2017年10月20日 実施計画書制定
<最新版>
  • 2019年2月5日 実施計画書改正(組織改正に伴う作成部署の変更と責任部署等の組織名称の変更)
上記計画書に基づき実施する。
  • 計画書に基づき対応を実施(MO)
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
  • 計画書に基づき対応を実施(対話活動)
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
現場状況の把握およびあるべき姿、ギャップの理解 それぞれの責任箇所で実施計画書を定める。 2017年10月中旬
  • 2017年10月20日 実施計画書制定
<最新版>
  • 2019年2月5日 実施計画書改正(組織改正に伴う作成部署の変更と責任部署等の組織名称の変更)
上記実施計画書を実施する。
  • 計画書に基づき対応を実施(MO、設計の考え方に関する教育)
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
  • 計画書に基づき対応を実施(現場管理職とチェック責任者の意見交換)
説明責任 心得の内容を事業部内に周知徹底する。 2017年10月開始
  • 2017年10月12日までに各課において心得の読み合わせ、携行カードの配布等を実施
保安上重要な事象に対する社内検討体制の強化 大洗事故、志賀水平展開の水平展開など保安上重要な事象については、その計画、実施結果について事業部で行う安全委員会、全社で行う品質・保安会議での審議事項とする。また、迅速性、実効性を高めるため、これら委員会の下に専門家を含む特別に定める体制を設置し検討を実施できるようルールを見直す。 2017年10月中旬
  • 2017年10月20日 「加工施設 濃縮安全委員会運営要領」改正

埋設事業部

項目 概要 期限 状況
(6/14現在)
関係資料
(対応実績)
セルフチェックの強化 セルフチェックの強化として、重要な保安業務の計画、実施状況を、実施者と異なる視点でチェックする「チェック責任者」を各事業部および技術本部に配置する。 2017年9月
  • 2017年9月14日 事業部長が選任
  • 2017年10月30日 代行者を選任

活動実績の評価を実施
(2019年6月28日更新)

各事業部にて実施計画書(実施責任部署、スケジュールを含む:以下同様)を定める。 2017年10月末
  • 2017年10月30日 実施計画書制定
<最新版>
  • 2019年2月19日 実施計画書改正(取り組み状況の全社会議体報告先の明確化等)
上記計画書に基づき実施する。
  • 計画書に基づき対応を実施
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
  • また、評価において明らかにした問題点・課題に対する対策を確実に実施していく
CAPの運用の改善 現場の気づきを組織に伝えやすくするために、不適合情報だけではなく、気づきレベルの情報も取り扱うように、CAPの運用を改善する。 2017年9月末開始
  • 2017年9月26日 CAPにおける保安検査気づき事項等の処置状況の情報共有開始
  • 2017年10月16日 CAP運用に係る「不適合管理実施要領」を改正
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
自ら気づき、改善していく体質改善 それぞれの責任箇所で実施計画書を定める。 2017年10月中旬
  • 2017年10月20日 実施計画書制定
<最新版>
  • 2018年6月20日 実施計画書改正(活動期間の延長、あるべき姿・ギャップの理解の実施方法見直し等)
上記計画書に基づき実施する。
  • 計画書に基づき対応を実施(MO)
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
  • 計画書に基づき対応を実施(対話活動)
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
現場状況の把握およびあるべき姿、ギャップの理解 それぞれの責任箇所で実施計画書を定める。 2017年10月中旬
  • 2017年10月20日 実施計画書制定
<最新版>
  • 2018年6月20日 実施計画書改正(活動期間の延長、あるべき姿・ギャップの理解の実施方法見直し等)
上記実施計画書を実施する。
  • 計画書に基づき対応を実施(MO)
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
  • 計画書に基づき対応を実施(設計の考え方に関する教育、現場管理職とチェック責任者の意見交換)
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
  • また、評価において明らかにした問題点・課題に対する対策を確実に実施していく
説明責任 心得の内容を事業部内に周知徹底する。 2017年10月開始
  • 2017年10月3日 事業部員にメールで周知(以降、対応者には継続的に再周知)
  • 2018年2月6日 携行カードを配付
保安上重要な事象に対する社内検討体制の強化 大洗事故、志賀水平展開の水平展開など保安上重要な事象については、その計画、実施結果について事業部で行う安全委員会、全社で行う品質・保安会議での審議事項とする。また、迅速性、実効性を高めるため、これら委員会の下に専門家を含む特別に定める体制を設置し検討を実施できるようルールを見直す。 2017年10月中旬
  • 2017年10月16日 「予防処置実施要領」改正
  • 2017年10月16日 「安全委員会検討WG運営手順書」改正
  • 2017年11月22日 「埋設施設安全委員会運営要領」改正

技術本部

項目 概要 期限 状況
7/12現在)
関係資料
(対応実績)
セルフチェックの強化 セルフチェックの強化として、重要な保安業務の計画、実施状況を、実施者と異なる視点でチェックする「チェック責任者」を各事業部および技術本部に配置する。 2017年9月
  • 2019年2月1日 チェック責任者の選任

活動実績の評価を実施
(2019年7月29日更新)

各事業部にて実施計画書(実施責任部署、スケジュールを含む:以下同様)を定める。 2017年10月末
  • 2019年3月29日 実施計画書制定
上記計画書に基づき実施する。
  • 計画書に基づき対応を実施
    • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
    • また、評価において明らかにした問題点・課題に対する対策を確実に実施していく
自ら気づき、改善していく体質改善 それぞれの責任箇所で実施計画書を定める。 2017年10月中旬
  • 2019年3月29日 実施計画書制定
上記計画書に基づき実施する
  • 計画書に基づき対応を実施(MO)
    • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
    • また、評価において明らかにした問題点・課題に対する対策を確実に実施していく
  • 計画書に基づき対応を実施(対話活動)
    • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
現場状況の把握およびあるべき姿、ギャップの理解 それぞれの責任箇所で実施計画書を定める。 2017年10月中旬
  • 2019年3月29日 実施計画書制定
上記計画書に基づき実施する
  • 計画書に基づき対応を実施(MO、現場管理職とチェック責任者の意見交換
    • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
    • また、評価において明らかにした問題点・課題に対する対策を確実に実施していく
  • 計画書に基づき対応を実施(設計の考え方に関する教育)
    • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施

安全・品質本部※

項目 概要 期限 状況
(6/14現在)
関係資料
(対応実績)
セルフチェックの強化 安全・品質本部にてセルフチェックの強化および保安上重要な約束事項、指摘事項等の管理強化についての全体計画書を定める。 2017年9月末
  • 2017年9月29日 「「平成29年度第2回保安検査等の指摘を踏まえた、全社としての改善の取り組みの強化(セルフチェックの強化、保安上重要な約束事項、指摘事項等の管理強化)」に係る全体計画書」制定
<最新版>
  • 2019年1月29日 「「平成29年度第2回保安検査等の指摘を踏まえた、全社としての改善の取り組みの強化(セルフチェックの強化、保安上重要な約束事項、指摘事項等の管理強化)」に係る全体計画書」改正(改正4)

「平成29年度第2回保安検査等の指摘を踏まえた、全社としての改善の取り組みの強化(セルフチェックの強化、保安上重要な約束事項、指摘事項等の管理強化)」に係る全体計画書(改正4)
(2019年2月28日更新)


保安検査等の対外対応の心得
(2017年10月20日更新)


活動実績の評価を実施
(2019年6月28日更新)

各事業部にて実施計画書(実施責任部署、スケジュールを含む:以下同様)を定める。 2017年10月末
  • 2017年10月31日 実施計画書制定
<最新版>
  • 2019年1月29日 実施計画書改正(改正4)(記載の適正化)
上記計画書に基づき実施する。
  • 計画書に基づき対応を実施
CAPの運用の改善 現場の気づきを組織に伝えやすくするために、不適合情報だけではなく、気づきレベルの情報も取り扱うように、CAPの運用を改善する。 2017年9月末開始
  • 2017年9月27日 社長指示文書により、対策を確実に履行するよう指示
  • 2017年9月27日 本部長指示文書にて指示
  • 2017年9月28日 CAP会合にて今後の運用について指示
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
自ら気づき、改善していく体質改善 それぞれの責任箇所で実施計画書を定める。 2017年10月中旬
  • 2017年10月20日 実施計画書制定
<最新版>
  • 2018年3月6日 実施計画書改正(改正2)
上記計画書に基づき実施する。
  • 計画書に基づき対応を実施(現場実態の把握(対話活動))
  • 計画書に基づき対応を実施(MO、気付き教育)
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
  • 計画書に基づき対応を実施(協力企業訪問・アンケート)
  • 今後は、継続した改善の取組みとして活動を実施
説明責任 保安検査等において、適切な回答が実施できるように、安全・品質本部は保安検査等の対外対応を実施するに当たっての心得を策定する。 2017年9月末
  • 2017年9月29日 安全・品質改革委員会了承
<最新版>
  • 2017年9月29日 「保安検査等の対外対応の心得」制定・周知
設備を管理下におく活動、北陸電力(株)志賀原子力発電所での雨水流入事象水平展開(以下、「志賀水平展開」という。)、ダクトの点検結果など不適合の発生、是正措置の状況等を含めて、社外へ発信する。 2017年10月中旬開始
  • 2017年10月11日 ホームページ掲載開始
「全社監視チーム」の設置 今回の一連の問題の対策に係る計画策定から実施結果検証に至るまでの各事業部の活動を全社でチェックするために、安全・品質本部に安全・品質本部長を主査とする社内横断的なチーム(全社監視チーム)を設置する。 2017年9月末
  • 2017年9月29日設置
保安上重要な事象に対する社内検討体制の強化 大洗事故、志賀水平展開の水平展開など保安上重要な事象については、その計画、実施結果について事業部で行う安全委員会、全社で行う品質・保安会議での審議事項とする。また、迅速性、実効性を高めるため、これら委員会の下に専門家を含む特別に定める体制を設置し検討を実施できるようルールを見直す。 2017年10月中旬
  • 2017年10月20日 「品質・保安会議規程」改正
  • 2017年10月20日 「品質・保安会議運営要則」改正
当社は、今回の一連の問題(設備管理を管理下におく活動、志賀水平展開、ダクトの点検結果など)を踏まえ、不適合の発生、是正措置の状況等を含めて、ホームページに掲載するなど、社外へ発信していく。 2017年10月中旬開始
  • 2017年10月11日 ホームページ掲載開始
※全社共通分(各事業部・本部)および経営本部を含む。

※完了した項目については、黄色で網かけ