魅力あふれる青森を紹介します。
青森県は、世界遺産の白神山地や神秘的な十和田湖をはじめ、豊かな自然に恵まれており、四季を通じて多くの魅力を満喫できます。
また、りんご、にんにく、ほたてをはじめ、地元六ヶ所村のなが芋など、海の幸・山の幸に富む食材の宝庫でもあります。
そんな地元青森県の素晴らしい自然や文化、特産品などをご紹介します。
文化・観光
海と山に恵まれた青森県は、津軽国定公園の千畳敷、下北半島の仏ヶ浦など海岸の景勝地をはじめ、世界遺産である白神山地のほか、八甲田山、十和田湖・奥入瀬渓流、小川原湖など、変化に富んだ自然に囲まれています。
良質の温泉も数多く、名湯・秘湯といわれる温泉が県内に点在しています。
青森県は縄文時代遺跡の宝庫です。津軽地方で発見された三内丸山遺跡や亀ヶ岡遺跡は、当時の青森が文化・経済における中心地であったことを示しています。
この他にも、先人が歩んできた波乱に満ちた歴史を偲ばせる旧跡がたくさんあります。
近年、中世に大規模な貿易港として栄えた五所川原市十三湊(とさみなと)遺跡が国の史跡に指定されました。
青森県というと「ねぶた・ねぷた祭」が有名です。毎年8月になると青森市や弘前市などの津軽地方一円や、下北地方の各地で「ねぶた・ねぷた」祭が行なわれています。
また、280年の歴史と伝統を誇る「八戸三社大祭」や800年前に始まったと言われる八戸の「えんぶり」、日本三大霊場である下北半島の「恐山大祭」も見逃せません。
青森県は、作家の太宰治、三浦哲郎、版画家の棟方志功をはじめ、数多くの芸術家・著名人を輩出しています。
歌手の淡谷のり子や、戯曲・演劇などで一世を風靡した寺山修司も青森県の出身です。
青森の味覚
青森県といえば誰もが一番に思い浮かべるのが「りんご」ではないでしょうか。
りんご生産量日本一の青森県ですが、そのほか、なが芋やにんにく、ごぼうなども国内トップレベルの生産量を誇ります。
青森県の豊かな土地と変化に富んだ気候が、高品質でおいしい農作物を生み出しています。
周囲を海に囲まれた青森県は豊かな海の幸に恵まれています。
“マグロの最高峰”と言われる大間のマグロをはじめ、イカやヒラメなど、多くの魚介類が県内各地の漁港に水揚げされます。
ホタテなどの養殖も盛んで、十三湖、小川原湖のシジミは全国トップクラスの水揚げ量を誇ります。
青森県は、歴史的背景から津軽、南部、下北の三つの地域に分けられ、それぞれの土地の気候、歴史、文化に基づいた独自の食文化を築いてきました。
地域の特産品や、地元の食材を用いた、その土地ならではの郷土料理は、多くの人々に愛されています。
企業進出
青森県は、豊富な人的資源、広大かつ即立地可能な工業用地、充実した支援体制、物流ルートなど、工場を立地させる上で必要な、多くの条件を備えています。
県内には多くの工業団地・工業開発地区があり、中でも県が積極的に進めている「クリスタルバレー構想地区」は、21世紀の世界経済の発展を担うIT産業の拠点整備を目指したものです。
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