協力会社作業員の負傷について

　10月23日（月）14時10分、再処理事業所内の一般共同溝（管理区域外）において、建屋貫通部調査のため、足場設置箇所の事前確認を行っていたところ、協力会社作業員（1名）が作業場所から開口部（深さ約4m）へ転落し、負傷したため、八戸市内の社外医療機関へ搬送いたしました。
　その後、医療機関において診察した結果、10月23日時点で骨盤骨折および右大腿部骨折等（入院治療要）と判断されました。
　なお、現場は管理区域ではないため、当該作業員に放射性物質による汚染はありません。