広報活動

エネルギー

限りあるエネルギー資源

エネルギー資源が少ない日本

エネルギーは私たちの生活に欠かせないものです。日本は世界第4位のエネルギー消費大国ですが、エネルギー自給率はわずか6%程度しかなく、日本のエネルギー資源のほとんどは海外からの輸入に頼っています。
特に石油の価格は、海外の政情に左右されやすく、日本のエネルギー供給構造は不安定な状況です。

エネルギー消費量の推移

今後、発展途上国を中心に世界の人口が増加して、2100年には2010年の約1.6倍(108.5億人)になると言われています。これまで石油や石炭をはじめとする世界の一次エネルギー消費量は増加してきましたが、今後も発展途上国の経済成長に伴って、世界のエネルギー消費量は増加し続けると予想されます。

限りあるエネルギー資源

地球のエネルギー資源には限りがあります。過去のオイルショックの経験等を踏まえ、限りある資源をバランスよく大切に使わなくてはなりません。

電源のベストミックス

エネルギー資源の多様性確保の重要性

エネルギー供給構造がぜい弱な日本では、特定のエネルギーに依存せず、エネルギー資源の多様性を確保しておくことが重要です。日本は2度のオイルショックの経験から、ひとつのエネルギー源に依存することのリスクを回避するため、約40年を費やして電源の多様化を実現してきました。

このため、電源の多様化とともに、燃料の調達先の分散化を図るなど、エネルギーセキュリティーを高めるため、特定の電源に頼ることなく、多様な電源を組み合わせることが重要です。

出典:電気事業連合会 原子力・エネルギー図面集2015