JAPAN NUCLEAR FUEL LIMITED

平成10年2月24日

報道関係各位

日本原燃株式会社

第3回返還ガラス固化体受入れ検査について


 当社は、第3回のガラス固化体(輸送容器3基・60本)の受入れ検査について、別紙1のとおり第2回と同様、7項目の検査・測定を実施します。
 このうち、発熱量測定の判定基準及び発熱量から全βγ放射能濃度を算出する計算式については、ガラス固化される廃液の使用済燃料条件(燃焼度・冷却期間)が変更となったことに伴い、別紙2のとおり変更することになりましたので、お知らせします。

 

以上

 

※別紙1 

ガラス固化体検査・測定の概要

※別紙2 

発熱量測定の判定基準及び発熱量から全βγ放射能濃度を算出する計算式の変更の理由について


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