平成22年2月24日

報道関係各位

日本原燃株式会社

再処理施設高レベル廃液ガラス固化建屋
ガラス溶融炉(A系列)の一部損傷について
(経過報告その2)


 2008年12月11日にお知らせしました「ガラス溶融炉(A系列)内におけるかくはん棒の曲がり」について、その後行ったガラス溶融炉内の詳細観察において、天井レンガの一部が損傷していることが確認されました。
 かくはん棒の曲がり及び天井レンガの一部損傷について、これまでの原因究明の経過及び対策並びに最終的な原因調査のために実施するガラス溶融炉の熱上げ作業及び炉内の損傷したレンガ回収作業のための必要な評価について、別添のとおりとりまとめ、本日、国に報告いたしましたのでお知らせいたします。

別添: 「再処理施設高レベル廃液ガラス固化建屋ガラス溶融炉(A系列)の一部損傷について(経過報告その2)」(本文)(PDF)
  <本文P1〜P7 添付資料1〜8>
  <本文P8〜P10 添付資料9〜12)>
  <本文P10〜P12 (添付資料13〜16)>
  <本文P12 (添付資料17)>
  <本文P12〜P13 (添付資料18)>
  <本文P13〜P15 (添付資料19〜23)>
  <本文P15〜P17 (添付資料24〜28)>
  <本文P17〜P18 (添付資料29〜32)>
  <本文P18〜P32 (添付資料33〜36)>
  <用語集>
   
参考: 「再処理施設高レベル廃液ガラス固化建屋ガラス溶融炉(A系列)の一部損傷について(経過報告その2)(概要)」(PDF)
   
<参考> これまでの報告書はこちら
  ガラス溶融炉(A系列)内におけるかくはん棒の曲がりについて(2008年12月11日)
  再処理施設高レベル廃液ガラス固化建屋ガラス溶融炉(A系列)内におけるかくはん棒の曲がりについて(経過報告)(2008年12月19日)
  再処理施設高レベル廃液ガラス固化建屋ガラス溶融炉(A系列)内におけるガラス溶融炉内の観察結果について(2008年12月24日)
 

以上


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