・平成4年操業開始
・現在、1,050トンSWU/年規模で操業中
・最終的には1,500トンSWU/年の規模
  

本日の主な操業状況等(平成14年7月11日)

第1期分[600トンSWU/年規模] 第2期分[450トンSWU/年規模]
RE−1A   計画停止中 RE−2A   定格運転中
RE−1B   定格運転中 RE−2B   定格運転中
RE−1C   定格運転中 RE−2C   定格運転中
RE−1D   定格運転中   
  ○ RE−1カスケード設備の全還流について
7月11日 12時37分、ウラン濃縮工場への送電系統の瞬間的な停電によりRE−1カスケード設備の運転状態が通常運転から全還流に移行した。
 その後、送電系統及びプラント状態に異常のないことを確認の上、通常運転に復旧した。

 ※:「全還流」とは、運転モードのひとつであり、天然ウランの供給を止めて、濃縮ウラン,劣化ウランを合流させ、再びカスケードに供給する状態をいう。

 

   

これまでの製品ウランの出荷状況(平成14年6月末現在)

〈累積出荷量〉
1,096トンUF6