JAPAN NUCLEAR FUEL LIMITED
再処理工場(使用済燃料受入れ・貯蔵施設)

 

・平成11年使用済燃料受入れ・貯蔵施設完成
・最大処理能力800トン・ウラン/年
・使用済燃料貯蔵容量3,000トン・ウラン

→原子燃料サイクルの概要へリンク
再処理工場
   

本日の主な操業状況等(平成14年2月25日)
 
○使用済燃料の貯蔵状態の監視

2月1日に公表しました「使用済燃料受入れ・貯蔵施設内における出水原因の調査状況について」(詳細はプレス文参照)の作業状況

○PWR燃料貯蔵プール 漏えい箇所の特定作業

(1)溶接部の超音波洗浄作業(2月18日午後から漏えい検知管からの出水が停止していることを踏まえ、漏えい箇所特定作業の一環としてライニングプレート溶接部の超音波洗浄作業を実施。)

2月19日、「使用済燃料受入れ・貯蔵施設内PWR燃料貯蔵プールのライニングプレート部からの漏えいに関する調査状況について」(詳細はプレス文参照)公表しました。
なお、2月18日午後から漏えい検知管の出水が停止しております。

 

 

 

 
 
 
 

これまでの使用済燃料の受入れ状況(平成14年1月末現在)






(使用済燃料受入れ状況〉

・BWR: 約248トン

・PWR:

約178トン

〈使用済燃料受入れ状況〉

・BWR: 1422体

・PWR:

408体