日本原燃
以下は、ABC情報に該当しないごく軽度な機器故障等であり、また、周辺環境への影響はありません。

(2009年6月25日掲載)
低レベル放射性廃棄物埋設センター


1号埋設設備における廃棄体(ドラム缶)の浮き上がりについて

 6月24日(水)9時30分頃、1号埋設設備においてポーラスコンクリート板設置作業準備のため仮蓋を取り外したところ、廃棄体(ドラム缶)1本の一部が充てんしたモルタル面から浮き上がっていることを確認しました。
 今後同様な作業準備をしている箇所を点検するとともに、本事象の原因究明及びそれを踏まえた対策を講じます。
 なお、当該ドラム缶の表面線量率は0.15ミリシーベルト/時であり、安全上問題になるものではありません。また、周辺環境への影響はありません。

概要図(PDF)

埋設センターでの最終検査から埋設まで

図


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