日本原燃
高レベル放射性廃棄物貯蓄管理センターの操業状況

トピックス
・平成16年3月4日に受け入れた、第9回返還ガラス固化体132本(輸送容器5基)のうち、4基目(関西電力(株)分)のガラス固化体28本中14本の表面の一部に油状物質が薄く付着していることを確認(平成17年1月7日)しました。
 所有者である関西電力(株)を通じ、仏国COGEMA社からは、ガラス固化体の健全性には問題がない旨の連絡を受けていましたが、関西電力(株)が、自主的に付着していた油状物質の調査を行なった結果、ガラス固化体の健全性に問題がないことを確認しました。
 当社としても、ガラス固化体に油状物質が付着しても問題がないと再確認できたことから、引き続き受入検査を実施することとします。

・前日17時20分までの操業状況を翌日15時までを目処に掲載しています

2005年5月

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主な保守・補修作業の予定(月末更新)
   

再処理工場(本体)の試験運転状況 再処理工場(使用済受入れ・貯蓄施設)の操業状況 ウラン濃縮工場の操業状況 低レベル放射性廃棄物埋設施設の操業状況


 

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