品質保証体制の改善に向けた取り組み状況
〜平成21年度〜 |
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| １．トップマネジメント（社長）による品質保証の徹底 |
| トップマネジメント（社長）による品質保証の徹底 |
| 改善策 |
取り組み状況及び今後の予定 |
「品質保証に係る顧問会」の開催
（品質マネジメントシステムに関し、専門的観点からアドバイスや評価を受けることを目的とし、品質保証や先端技術である航空機業界の専門家などの有識者6名からなる「品質保証に係る顧問会」を設置）
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・H21.4.9：第12回開催[議事要旨][写真]
・H21.7.10：第13回開催[議事要旨][写真]
・H21.12.8：第14回開催[議事要旨] |
品質方針を組織内へ周知
・品質方針の制定と周知 |
・H21.4.6：「品質保証大会」の開催
[式次第（PDF）][写真] |
トップマネジメントレビューの実施
社長が品質マネジメントシステムを自ら評価し、意思決定して改善指示を行う活動
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年度計画に基づき年4回実施予定
| ・H21.7.27 |
： |
2009年度第1回開催 |
| ・H21.11.19 |
： |
2009年度第2回開催 |
| ・H22.2.1 |
： |
2009年度第3回開催 |
| ・H22.3.29 |
： |
2009年度第4回開催 |
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| 「第三者審査機関（ロイド・レジスター・ジャパン）」の定期的な監査 |
年2回の定期監査の受審予定
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| ２．品質保証室が行う内部監査 |
| 改善策 |
トピックス |
| 品質保証室が各室・事業部に対して監査を実施 |
各室・事業部に対して監査を実施
| ・H21.9.3〜4 |
： |
東京事務所実施 |
| ・H21.9.7〜8 |
： |
青森本部実施 |
| ・H21.9.28〜10.1 |
： |
室部門実施 |
| ・H21.11.12〜H22.3.1 |
： |
再処理事業部実施 |
| ・H21.11.16〜19 |
： |
埋設事業部実施 |
| ・H21.12.10〜15 |
： |
燃料製造事業準備室実施 |
| ・H21.12.14〜25 |
： |
濃縮事業部実施 |
| ・H22.2.25 |
： |
品質保証室実施 |
| ・H22.3.3 |
： |
安全技術室実施 |
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| ３．再処理事業部の品質マネジメントシステムの改善 |
| 再処理事業部における品質保証関連組織の拡充・強化 |
| 改善策 |
取り組み状況及び今後の予定 |
「品質管理標準類」の見直し
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再処理施設の品質保証体制点検結果を踏まえ、製造過程で想定される不具合などをより確実に見つけ出せるようにする |
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・改正した基準類は、改正以降の実施工事に対し適用中 |
保安監査部が行う品質監査
・再処理事業部の各部
・協力会社 |
・H21年4月〜H22年3月：再処理事業部12部署に対する内部監査及び協力会社11社に対して監査を実施した。 |
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| ４．品質保証を重視した人員配置と人材育成 |
| 品質保証を重視した人員の配置
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| 改善策 |
取り組み状況及び今後の予定 |
| 当社プロパー社員の割合を6割から9割(平成31年) |
・要員計画に基づき採用活動を実施中 |
| 人材育成
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| 改善策 |
取り組み状況及び今後の予定 |
「教育履歴管理システム」の運用
（研修履歴、技能検定、公的資格、通信教育受講歴等登録）
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・H17.3.22：運用継続 |
「マネジメント力向上研修」の実施
（課長級の管理職としての力量の維持、向上）
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・H21.11.17〜18：開催 |
| ISO研修の推進（管理職）および階層別研修や再処理技術講座への品質保証、コンプライアンス、安全文化に関するカリキュラムの組み込み |
| 内部品質監査員養成研修 |
| ・H21.7.30〜31 |
： |
開催 |
| ・H21.11.19〜20 |
： |
開催 |
| |
| ISO9001規格解説研修 |
| ・H21.5.25 |
： |
開催 |
| ・H21.7.29 |
： |
開催 |
| ・H21.9.18 |
： |
開催 |
| ・H21.11.18 |
： |
開催 |
| ・H22.2.19 |
： |
開催 |
| |
| 階層別研修実施 |
| ・H21.4.1〜16 |
： |
新入社員研修開催 |
| ・H21.7.30〜31 |
： |
第1回新任主任研修開催 |
| ・H21.8.3〜4 |
： |
第1回新任副長研修開催 |
| ・H21.9.2〜3 |
： |
第2回新任副長研修開催 |
| ・H21.9.29〜30 |
： |
第2回新任主任研修開催 |
| ・H22.2.16〜19 |
： |
中堅社員研修開催 |
| ・H22.2.24〜25 |
： |
新入社員フォローアップ研修開催 |
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| ５．協力会社を含めた品質保証活動の徹底 |
| より良いコミュニケーションの確立
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| 改善策 |
取り組み状況及び今後の予定 |
「品質保証マネジメント会議」の開催
（当社と協力会社間のコミュニケーションを図り、一体となった品質保証を展開）
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| ・H21.12.16 |
： |
第10回品質保証マネジメント会議開催 [議事次第] [写真] |
| ・H21.6.22 |
： |
安全講演会開催 [写真] |
| 品質月間行事 |
| ・H21.11.12 |
： |
品質月間講演会開催 [写真] |
| 委託協力会社への個別訪問の実施 |
| ・H21.6.15〜7.14 |
： |
第1回実施（協力会社42社） |
| ・H22.1.20〜2.19 |
： |
第2回実施（協力会社42社） |
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再処理事業部品質保証連絡会・合同パトロールの開催
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再処理事業部品質保証連絡会の開催
| ・H21.4.23 |
：第59回 |
| ・H21.5.21 |
：第60回 |
| ・H21.6.25 |
：第61回 |
| ・H21.7.23 |
：第62回 |
| ・H21.8.20 |
：第63回 |
| ・H21.9.24 |
：第64回 |
| ・H21.10.22 |
：第65回 |
| ・H21.11.19 |
：第66回 |
| ・H21.12.24 |
：第67回 |
| ・H22.1.21 |
：第68回 |
| ・H22.2.25 |
：第69回 |
| ・H22.3.25 |
：第70回 |
合同パトロールの実施
| ・H21.4.27 |
：第120回 |
| ・H21.4.27 |
：第121回 |
| ・H21.5.22 |
：第122回 |
| ・H21.5.26 |
：第123回 |
| ・H21.6.17 |
：第124回 |
| ・H21.6.23 |
：第125回 |
| ・H21.7.16 |
：第126回 |
| ・H21.7.28 |
：第127回 |
| ・H21.8.21 |
：第128回 |
| ・H21.8.26 |
：第129回 |
| ・H21.9.10 |
：第130回 |
| ・H21.9.16 |
：第131回 |
| ・H21.10.21 |
：第132回 |
| ・H21.10.28 |
：第133回 |
| ・H21.11.12 |
：第134回 |
| ・H21.12.9 |
：第135回 |
| ・H21.12.10 |
：第136回 |
| ・H21.12.11 |
：第137回 |
| ・H21.12.16 |
：第138回 |
| ・H22.1.26 |
：第139回 |
| ・H22.1.27 |
：第140回 |
| ・H22.2.17 |
：第141回 |
| ・H22.2.19 |
：第142回 |
| ・H22.3.19 |
：第143回 |
| ・H22.3.30 |
：第144回 |
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「小集団活動」
協力会社を含めた社員が活力ある職場を目指し、常に問題意識をもち、自発的に問題解決に取組む活動
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| ・H21.3.17 |
： |
小集団活動全社発表会開催 [発表次第]
[写真] |
| ・H21.8.3 |
： |
小集団活動入門講座の実施 |
| ・H21.8.4 |
： |
小集団活動リーダー講座の実施 |
| ・H21.8.27 |
： |
管理者のための改善スキルアップ講座の実施 |
| ・H21.8.28 |
： |
小集団リーダーのための改善スキルアップ講座の実施 |
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| ６．信頼回復に向けた取り組み |
| 地域コミュニケーション活動
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| 改善策 |
取り組み状況 |
「地域会議」の設置
（経営層が直接、地域の方々の意見などを伺うため、学識経験者、著述家、会社経営者など
8 名の委員からなる「地域会議（議長：吉田豊・弘前大学名誉教授）」を設置） |
・H21.10.30：平成21年度第1回開催[議事概要] |
「広聴政策会議」の設置
（地域会議などで得られた結果を各事業の状況を踏まえながら経営活動に活かす議論を行うために設置） |
・継続実施中 |
| 当社「ホームページ」において、当社施設の安全性や操業に関するご意見に対して、速やかに回答し、その結果を公表 |
・Ｈ16.3.29以降、「ご意見箱」へ回答を掲載 |
| 当社ホームページおよび当社広報誌「かわら版・青い森 青い風」「Ｎｅｗｓ Ｆｌａｓｈ」を活用し、品質保証体制の改善に向けて取り組み状況などを公表 |
「再処理施設の総点検結果に関する説明会」結果および「品質保証体制の改善に向けての取り組み状況」について、H16.5.11よりホームページでお知らせ |
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| ７．ダイレクトライン |
○企業倫理情報受付制度「ダイレクトライン」の概要について
当社は、平成１５年６月から、企業倫理情報受付制度「ダイレクトライン」を設置し、運用しております。
同制度は、当社社員、協力会社社員を対象として、法令や社内規程等に抵触するものをはじめ、社会モラルに反する、当社に著しい損失を与える、当社の信頼を失墜させる、施設の安全を損なうものなどを電話やメール、郵便で受け付け、個人情報の厳守を確実にした上で、調査等を実施し、当社の事業運営の改善につなげていくものであります。
また、平成１６年３月には、当社が報告した「再処理施設品質保証体制点検結果報告書」の改善策として「当社施設の安全性や操業に関する事案についてはホームページにて公開する」ことといたしました。
現在までの当社施設の安全性や操業に関する事案は以下のとおりです。
○これまでの当社施設の安全性や操業に関する情報と調査結果について
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