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査 測 定 装 置 |
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査 ・ 測 定 内 容 |
発熱量測定のためのセンサをガラス固化体に接触させ、放熱量(W/m2)を測定することによりガラス固化体の発熱量を求める。 |
ガラス固化体を回転させ、同時にテレビカメラを上下させて、ガラス固化体の各部を目視する。 |
【外径(大小ゲージ)】 |
大ゲージ設置位置の下部に重量計を設置し、重量を測定する。 |
【α線を放出する放射能量測定】 【α線を放出しない放射能量測定】 |
ガラス固化体を回転させて、ガラス固化体の表面をスミヤろ紙で拭き取り、スミヤろ紙を分析し、放射性物質の表面密度を測定する。 |
ガラス固化体(3本1組)を検査容器に収納し、排風機によって検査容器内を経由した空気を放射性物質捕集器(フィルタ及びルテニウム捕集材)に通す。その後、フィルタ及びルテニウム捕集材の放射性物質(放射性セシウム、放射性ルテニウム)を分析し、ガラス固化体の閉じ込めが健全であることを確認する。 |
定 基 準 |
事業所外廃棄確認申請書の記載値を測定日に減衰補正した値が、発熱量の測定値に基づく以下の範囲内であること。 |
ガラス固化体に著しい破損がないこと。 |
【外径(大小ゲージ)】 【高さ(高さ計】 |
ガラス固化体の重量が、最大550kg/本以下であること。 |
【α線を放出する放射能量測定】 【α線を放出しない放射能量測定】 |
・α線を放出する放射性物質の表面密度が、目安値(0.4
Bq/cm2)以下であること。 |
・放射性セシウムが4.5Bq/3本・h以下であること。 |
考 |
{前回参考} |
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{前回参考} |
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