JAPAN NUCLEAR FUEL LIMITED

（再処理事業の変更）	別紙−１
使用済燃料受入れ・貯蔵施設の変更
（蒸発濃縮装置及び固化処理装置の設置に伴う変更内容） 　使用済燃料受入れ・貯蔵施設から発生する低レベル廃液と、再処理本体施設から発生する超ウラン核種を含む廃液とを分離処理することにより、超ウラン核種を含む廃棄物の低減を図り、廃棄物管理の運用性向上を図る。
(1) 変更前 　 (2) 変更後
（再処理事業の変更）	別紙−２
小型試験設備の計画変更
再処理工場の運転支援のために試験を行う目的で設置する計画としていたが、フランスの再処理工場での実績等を鑑み、設置を取り止める。
(1) 設置の目的 　事業指定申請当時、大型再処理工場の運転実績がなかったことから、予想外の事象に備え、試験設備の設置を計画した。 （使用済燃料の溶解試験や金属材料の腐食試験等） 　 (2) 取り止めに至る経緯
（再処理事業の変更）	別紙−３
第１ガラス固化体貯蔵建屋西棟の変更
（変更点）
○ ガラス固化体を収納する収納管と収納管の間隔を縮めた設計を採用し、貯蔵を効率化。
○ 貯蔵効率の向上により建屋が小型化。 　 （約47ｍ×約74ｍ）→（約47ｍ×約56ｍ）