2017年11月8日
報道関係各位
日本原燃株式会社
ウラン濃縮工場 分析室天井裏のダクト損傷における事業者対応方針の一部改定について
当社は、平成29年度第2回保安検査等で確認された「再処理施設 非常用電源建屋非常用ディーゼル発電機B補機室への雨水流入事象」、「ウラン濃縮工場 分析室天井裏のダクト損傷事象」、「JAEA大洗内部被ばく事故に対する水平展開不足」の問題に対し、事業者対応方針を策定し原子力規制庁に提出するとともに(2017年9月27日お知らせ済み)、これまでの活動の進捗等を踏まえ事業者対応方針の一部を改定しております。(2017年10月30日お知らせ済み)
本日、ウラン濃縮工場 分析室天井裏のダクト損傷における事業者対応方針について、これまでの対応状況等を踏まえ、以下のとおり改定することとしましたので、お知らせいたします。
以上