発表•お知らせ

平成29年度第2回保安検査等の指摘を踏まえた、当社の取り組み状況について

2019年3月29日更新

 当社は、平成29年度第2回保安検査等で指摘された「再処理施設 非常用電源建屋非常用ディーゼル発電機B補機室への雨水浸入事象」、「ウラン濃縮工場 分析室天井裏のダクト損傷事象」、「JAEA大洗内部被ばく事故に対する水平展開不足」の問題に対し、2017年9月6日の原子力規制委員会において、非常に厳しいご指摘を受けました。
 本件に関しまして、青森県民の皆さまをはじめ、広く社会の皆さまに大変なご心配をおかけしたことに、心よりお詫び申し上げます。

 当社は上記の問題を最優先課題として、全社で取り組むべく、以下の資料1から資料3に示す「事業者対応方針」に基づく活動を実施してまいります。
 また、今回の一連の問題に共通する課題と考えられる、「自らが気づき、速やかな対策に繋ぐことができない」、「事実を正確に把握し、説明できない」という問題については、資料4に示す対策を全社の活動として実施してまいります。

対応方針

組織改正に伴う対応(2019年2月4日更新)

 2019年2月1日の組織改正に伴い、対応部署の名称が変更となります。

参考資料(「事業者対応方針」を踏まえた埋設事業部の活動の進め方について)

 これらの対応状況については、以下に示します。

対応状況

トピックス

再処理施設および廃棄物管理施設の全設備を管理下に置くための、現場確認進捗状況等

現場ウォークダウンの実績
【安全上重要な設備を含む部屋・エリア】
屋内:2018年1月25日完了
屋外:2017年11月28日完了

【安全上重要な設備を含まない部屋・エリア】
屋内:2018年2月7日完了
屋外:2018年6月15日完了

  • セル内など、人が立ち入ることができない箇所については、代替確認により設備の機能・性能に影響を及ぼすような異常がないことを確認した。
  • 追加の現場確認を実施することとした高所・狭隘部や保温材が施工された設備等について、高所カメラによる確認や保温材を取り外した現場確認、評価による状態確認を実施した。

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ウラン濃縮工場内外の現場にある全ての設備・機器の現場確認進捗状況等

【屋外】
現場確認の進捗状況:対象エリア総数36エリア全て完了(2018年4月20日)
【屋内】
現場確認の進捗状況:対象エリア総数143エリア全て完了(2018年1月31日)
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全社としての改善の取り組みの強化に係る取り組み状況

【濃縮事業部】マネジメント・オブザベーション(MO)の実施状況を更新しました。
詳細はこちら

  1. 平成29年度第2回保安検査(再処理施設)における指摘事項に係る取り組み状況
    (2019年3月29日更新)
  2. ウラン濃縮工場 分析室天井裏のダクト損傷等に係る取り組み状況
    (2019年3月29日更新)
  3. JAEA大洗内部被ばく事故に対する水平展開の問題点に係る取り組み状況
    (2019年3月29日更新)
  4. 全社としての改善の取り組みの強化に係る取り組み状況
    (2019年3月29日更新)
  5. 「事業者対応方針」を踏まえた埋設事業部の活動状況(全設備確認等の活動)
    (2019年3月29日更新)