2006年11月20日
 
「2007・冬 日本原燃ふれあいコンサート」
開催のご案内

 
「ジャズ」「津軽三味線」「和太鼓」「合唱」・・・ここに融合。
世界的なジャズボーカリスト伊藤君子と、郷土芸能の第一人者鳴海昭仁が率いる龍神太鼓。
ここに「和」と「洋」のスーパーセッションが実現! 青森の熱い冬をご体感ください。
 

  開催日時 2007年1月18日(木)
開場 午後6:00  開演 午後6:30〜
  開催場所 青森市文化会館

  【プログラム】  
  第一部 鳴海昭仁&龍神太鼓
  第二部 ジョイントコンサート
(青森西高等学校合唱部と鳴海昭仁の共演)
  第三部 伊藤君子&ピアノトリオの世界
  ◆司会進行/ 大友寿朗・永井まどか(RABアナウンサー)
   
   2,000名様を無料ご招待
 お申込みは、往復ハガキで。(下記の応募要項をご覧ください。)

  応募方法 ◆お申込みは小学生以上の方に限らせていただきます。
◆往復ハガキにお申込み者の
  (1)氏名・年齢 (2)郵便番号・住所 (3)職業 (4)電話番号
 をご記入の上、下記宛先までお申込みください。
 ※1枚につき、2名様までのお申込みができます。
◆返信用ハガキにも住所・氏名をあらかじめご記入ください。
   ●記入例(往復ハガキ)
  往復はがき記入例
   ※お申込みいただきましたハガキの内容については、このコンサート以外に使用いたしません。

  お申込み先
 〒030−0802
 青森市本町1丁目2番15号
 日本原燃「ふれあいコンサート」係
 ◎入場無料
 ※当日、会場にて午後4時30分(予定)からご招待ハガキと座席指定券の引換えをいたします。

応募締切
 平成18年12月11日(月)消印有効

発表方法
 ご招待の決定は返信用ハガキで12月28日迄にお知らせいたします。
 また、お申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

お問い合わせ先
 日本原燃「ふれあいコンサート」事務局
 電 話:0175−71−2783

たくさんのご応募をお待ちしております。

 
出演者プロフィール
  伊藤君子(いとうきみこ) Vocal
 香川県小豆島出身。4歳の時、ラジオから流れる美空ひばりの歌声に魅せられ歌手を目指す。1982年、アルバム「バードランド」でレコードデビュー。その後ニューヨークのジャズクラブへの出演、日野皓正グループをはじめとする日本の本格派ジャズグループとの共演で実力を磨き、国内外で歌唱力は高く評価されていった。1989年、日米同時発売されたアルバム「フォロー・ミー」は米ラジオ&レコード誌のコンテンポラリー・ジャズ部門の16位にチャートインするという日本人ジャズ・ヴォーカリストとして初の快挙を成し遂げた。2004年、アニメーション映画界の巨匠 “押井守” 監督作品「イノセンス」の主題歌に伊藤君子の歌唱による「フォロー・ミー」が採用され、既存のファンに加え、アニメ・ファン、映画ファンにも幅広くアピールし、大きな話題となった。

  鳴海昭仁(なるみあきひと)
 青森県青森市出身。青森県イメージソング「活彩あおもり」の作曲・演奏を手掛けたほか、鳴海流横笛会・龍神太鼓保存会・津軽三味線鳴海会を発足。日本郷土芸能研究保存会総合師範及び青森県太鼓連盟の役員など、様々な郷土芸能の育成、創作活動にも力をいれ、現在新ユニット「白神」のリーダーとして県内外と全国ツアーなど幅広く活躍。
 
  大石学(おおいしまなぶ) Piano,Keybord
 神奈川県横浜市出身。土岐英史、日野元彦、鈴木良雄、伊藤君子、チャリート、大野俊三、SING LIKE TALKING、SPICK&SPAN、JOYCE、辛島美登里などのレコーディング、ステージに参加。国内屈指のピアニストとして評価が高まっている。2006年5月に第7作目の「Voyager」をリリース。都内での定期的なライブ、ツアーなどでファンを広げると共に「より自由で深い音楽を求めて一日一ミリづつ進んでいこう」との目標を揚げ驀進中。

  安ヵ川大樹(やすかがわだいき) Bass
 兵庫県西宮市出身。幼少の頃よりピアノを始め、明治大学卒業後、牧島克彦氏、吉野弘志氏、吉田秀氏に師事。1989年、「第19回山野ビッグバンドコンテスト」にて最優秀賞受賞。現在、スイングジャーナル誌「日本人ジャズメン読者人気投票」では常に上位にランクされ、国内外のレコーディング、ジャズフェスティバルにも多数参加。2006年5月、10人編成のリーダービックコンボ、ファーイーストジャズアンサンブルを立ち上げベーシストのカリスマ的な存在として注目を集めている。

  セシル・モンロー Drums
 ニューヨーク市出身。14才でドラムをたたき始める。小さい頃から音楽にかこまれて育つ。姉からはRock、R&B、フュージョンなどの影響を受け、弟のロンはプロのベーシストとして現在NYで活躍している。ジャズ、ロック、ファンク、フュージョンなど、ジャンルにこだわらず柔軟であり、パワフルでありながら、繊細でずば抜けたリズム感をもっている実に独創的なドラマーである。彼が日本に来た1978年から現在に至るまで、日本の数多くのミュージシャンとセッションしている。

  龍神太鼓(りゅうじんだいこ)
 龍神太鼓は、「奉納」「雷光」「龍神囃子」「祭り太鼓」など、全8曲で構成されており、神事には欠かすことのできないものとして毎年奉納されてきた。現在、龍神太鼓の会員数は20名。総合師範・鳴海昭仁氏をリーダーに、郷土芸能の保存、太鼓音楽を通しての青少年育成、創作など、若手メンバーを中心に活躍している。そのエネルギッシュなステージは年齢層を問わず多くの人々に好評で、県内はもとより、県外、海外と幅広く活躍中である。


主催/日本原燃株式会社
※当日、会場でチャリティ募金を実施させていただきます。
  皆さまの善意は青森県社会福祉協議会へ寄付いたします。ご協力をお願いいたします。