再処理工場(使用済燃料受入れ・貯蔵施設)

 

・平成11年使用済燃料受入れ・貯蔵施設完成
・最大処理能力800トン・ウラン/年
・使用済燃料貯蔵容量3,000トン・ウラン
   

本日の主な操業状況等(平成16年1月15日)

  ○使用済燃料の貯蔵状態の監視
○第3回施設定期検査


ライニング補修作業状況
施設名
1月15日の作業内容
使用済燃料受入れ・貯蔵施設 補修作業実施中
(再処理施設本体)
低レベル廃液処理建屋
11月12日、補修作業終了
  補修作業は次の手順で実施します。
(1)ライニングプレートの切り出し
(2)新規下地材設定(既設ライニングプレートの一部のみ補修する場合)
(3)新規ライニングプレート据え付け

[特記事項]

・なし


埋込金物健全性点検状況
  [特記事項]
・12月22日に埋込金物健全性点検結果を国に報告しました。(詳細はプレス文参照)
・埋込金物健全性点検において、健全性を確認することができなかった埋込金物143枚については、健全性を確実なものとするため、12月23日より後打ち金物の設定作業を開始しました。
・1月9日現在、11/143枚設定済み
後打ち金物について(PDF)


これまでの使用済燃料の受入れ状況(平成15年12月末現在)

(使用済燃料受入れ状況〉

・BWR: 約456トン

・PWR:

約323トン

〈使用済燃料受入れ状況〉

・BWR: 2614体

・PWR:

746体