高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターの操業状況

トピックス

  高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターにおける換気筒モニタのサンプリングの一時停止について(調査結果)
   
   平成15年7月3日に発生した高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターの換気筒モニタのサンプリングの一時停止は、サンプリング系統に設置している流量調整弁に付着した錆による一時的な弁の固着によるものであると判断しました。
 このため、当該弁を交換するとともに錆の発生防止等に係る措置を講じました。
   

 

 

・平成7年操業開始
・返還廃棄物貯蔵容量ガラス固化体1,440本
・将来的には2,880本

第8回返還ガラス固化体受入検査状況

  

本日の主な操業状況等(平成15年9月3日)

  ○ガラス固化体貯蔵管理状態の監視
○ガラス固化体の受入検査
   

これまでの返還ガラス固化体の受入れおよび収納状況(平成15年8月末現在)

〈受入れ本数〉
   累計 760本

〈収納本数〉
   累計 616本