○使用済燃料の貯蔵状態の監視
○使用済燃料の取出し作業
○使用済燃料の燃焼度計測
2月1日に公表しました「使用済燃料受入れ・貯蔵施設内における出水原因の調査状況について」(詳細はプレス文参照)の作業状況
○ PWR燃料貯蔵プール 漏えい箇所の特定作業
1.気中における調査
(1)液体浸透探傷検査※1 (4月10日開始)
※1:プール壁面に浸透液を染み込ませた後、現像液を吹きかけ、壁面の傷等を見え易くして傷等の有無を確認する。
2.水中における調査
(1)ライニングプレート溶接部の超音波洗浄作業
3.PWR燃料貯蔵プールの水位低下作業
※5月9日から、PWR燃料貯蔵ラックが空気中に出るレベルまで水位が低下しております。
※シール板検査中(4月14日)に出水が停止し、現在まで停止しています。このため、シール板検査を中断し、出水停止の原因と考えられる付着物の除去作業を行っています。
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