JAPAN NUCLEAR FUEL LIMITED
再処理工場(使用済燃料受入れ・貯蔵施設)

 

・平成11年使用済燃料受入れ・貯蔵施設完成
・最大処理能力800トン・ウラン/年
・使用済燃料貯蔵容量3,000トン・ウラン

→原子燃料サイクルの概要へリンク
再処理工場
   

本日の主な操業状況等(平成14年4月5日〜4月7日)
 

4月5日
○使用済燃料の貯蔵状態の監視
○使用済燃料の燃焼度計測
○使用済燃料の移送貯蔵作業

「使用済燃料受入れ・貯蔵施設のPWR燃料貯蔵プール漏えいに関する対応状況について」をプレスリリースしました。(詳細はプレス文参照)

4月6日〜7日
○使用済燃料の貯蔵状態の監視

2月1日に公表しました「使用済燃料受入れ・貯蔵施設内における出水原因の調査状況について」(詳細はプレス文参照)の作業状況

4月5日
○PWR燃料貯蔵プール 漏えい箇所の特定作業
(1)水中カメラによる目視検査(水中テレビカメラでライニングプレート溶接部を撮影し、傷等の有無をモニタ画面により目視確認する。)
(2)PWR燃料貯蔵プールの水位低下作業

4月6日
○PWR燃料貯蔵プール 漏えい箇所の特定作業
(1)水中カメラによる目視検査(水中テレビカメラでライニングプレート溶接部を撮影し、傷等の有無をモニタ画面により目視確認する。)
(2)PWR燃料貯蔵プールの水位低下作業

4月7日
作業なし

※2月18日午後から漏えい検知管の出水が停止しておりましたが、3月1日以降、同一の漏えい検知管において、若干の出水を断続的に確認しております。 引き続き、漏えい箇所の特定作業を継続致します。

 

 

 

 
 
 
 

これまでの使用済燃料の受入れ状況(平成14年3月末現在)






(使用済燃料受入れ状況〉

・BWR: 約290トン

・PWR:

約178トン

〈使用済燃料受入れ状況〉

・BWR: 1658体

・PWR:

408体