(2009年6月8日掲載) |
高レベル廃液ガラス固化建屋
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作業員への微量な放射性物質の付着について |
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6月6日(土)16時11分頃、高レベル廃液ガラス固化建屋において、固化セルパワーマニピュレータの部品の交換作業に従事していた協力会社作業員に対し、作業終了後の身体サーベイを実施したところ、左ひざの皮膚表面に基準値※を超える微量の放射性物質の付着を確認しました。
その後、直ちに付着していた放射性物質を除去しました。
なお、本事象による環境への放射線の影響はありませんでした。
※基準値 |
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管理区域から人が退去しまたは物品を持ち出そうとする場合の放射性物質の表面密度の上限値(法令に定める表面密度限度の1/10) |
概要図
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