5月31日(木)9時15分頃、第1ガラス固化体貯蔵建屋東棟※において、床面走行クレーン耐震性向上工事に用いた資機材の片付け作業中に、協力会社作業員2名が床面養生用のベニヤ板3枚(約9kg)を台車に載せようと持ち上げた際、1名が腰痛を感じたため、直ちに作業を中断し、病院へ搬送しました。 病院にて診察した結果、腰痛症と診断されました。 ※第1ガラス固化体貯蔵建屋東棟:再処理工場にて発生した高レベル廃液をガラスで固化したガラス固化体を貯蔵管理する施設
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