6月9日に公表しました「使用済燃料受入れ貯蔵建屋バーナブルポイズン取扱いピットからの水の漏えいについて」の作業状況
・漏えい箇所特定のための点検(外観検査*1、真空発泡検査*2、ヘリウムリーク検査*3)
・バーナブルポイズン取扱いピット内足場組立作業
*1:ライニングプレート母材表面の外観目視検査を行い、有意な傷、打痕等がないことを確認する。
*2:検査部位に石鹸水を塗布し、箱を当て、内部の圧力を下げて発泡の有無を確認する。
*3:ライニングプレートとコンクリート壁の隙間部にヘリウムガスを注入し、バーナブルポイズン取扱いピット側に漏れ出してくるヘリウムガスを確認する。 |