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・ウラン濃縮工場における設工認で使用した計算式及び解析コードの確認について
ガラス固化体貯蔵建屋における崩壊熱計算の不適合を踏まえ、濃縮施設についても、「設計及び工事の方法の認可申請書(設工認)」で使用した計算式や解析コードを確認した結果、いずれもその妥当性・適用について問題ないことを確認しました。
また、上記確認作業の手順およびこの手順に従って適切に実施したことについては、第三者監査(ロイド・レジスター・ジャパン)において問題がないとの評価を受けています。
(参考)ガラス固化体貯蔵設備の崩壊熱除去解析に関する再評価結果について |
3月17日(17時20分)〜3月21日(17時20分)
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建屋名 |
操業状況 |
備考 |
第1期分 |
RE−1A |
生産停止中 |
0件
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RE−1B |
生産停止中 |
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RE−1C |
生産停止中 |
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RE−1D |
生産運転中 |
第2期分 |
RE−2A |
生産運転中 |
0件
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RE−2B |
生産運転中 |
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RE−2C |
生産運転中 |
その他 |
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これまでの製品ウランの出荷状況(平成17年2月末現在)
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〈累積出荷量〉
1,406トンUF6
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