第10回返還ガラス固化体受入検査状況
(随時更新)
 当社では、海外から返還されるガラス固化体を、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターで貯蔵する際に、安全に貯蔵・管理できるものであることを確認するために受入検査を行っています。
 ここでは、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターで行っている受入検査の状況をお知らせしています。

【第10回返還ガラス固化体受入検査状況について】
受入れ日 :平成17年4月20日
輸送容器数 : 5基
ガラス固化体本数 :124本
輸送容器 1基目 2基目 3基目 4基目 5基目
荷主電力 中部電力
関西電力
中部電力
九州電力
関西電力 東北電力
中国電力
四国電力
関西電力
ガラス固化体本数 20本 20本 28本 28本 28本
受入検査開始日 平成17年
7月22日
平成17年
8月10日
平成18年
1月12日
平成18年
2月15日
平成18年
3月29日
受入検査結果
収納完了日 平成17年
8月24日
平成17年
9月6日
平成18年
2月10日
平成18年
3月15日
平成18年
4月26日
(参考)事業所外
廃棄確認証交付日
平成17年8月4日
(関西電力)
平成17年8月5日
(中部電力)
平成17年9月1日
(中部電力)
平成17年9月2日
(九州電力)
平成18年
2月7日
平成18年3月7日
(四国電力)
平成18年3月10日
(東北電力、
中国電力)
平成18年
4月21日
(検査終了は青色、検査中は緑色で表示します。)

  高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターに収納されたガラス固化体の測定データは検査結果をクリックしてください。また、当社サイクル情報コーナー(青森市)でも閲覧ができます。

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