JAPAN NUCLEAR FUEL LIMITED

別紙−2

 

仏国での測定結果について

 

 第3回目の返還ガラス固化体の所有者である各電力会社は、仏国において返還対象のガラス固化体(60本)について以下の測定等を実施しました。

 

 実施項目は、以下のとおりです。
  (1)外観
  (2)閉じ込め
  (3)表面汚染
 また、事前にショットブラストによるガラス固化体表面の磨き上げ及び表面汚染検査装置によるガラス固化体表面の拭き取りが行なわれていることについても確認しました。

 

 平成9年10月13日〜平成9年10月20日(第1回目)、平成9年11月3日〜平成9年11月10日(第2回目)及び平成9年11月24日〜平成9年12月1日(第3回目)にかけて実施した測定の結果、全ての項目が判定基準を満たしていることを確認しました。

 

 個々の結果を別紙に示します。

 (別添資料)
  ・添付  ガラス固化体測定結果の概要
  ・添付表 ガラス固化体測定結果

以上

 


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