平成26年9月5日 | ||
報道関係各位 | ||
日本原燃株式会社 東北電力株式会社 東京電力株式会社 リサイクル燃料貯蔵株式会社 | ||
下北半島東部の地質構造に関する検討委員会(平成26年度第1回)について | ||
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日本原燃株式会社、東北電力株式会社、東京電力株式会社およびリサイクル燃料貯蔵株式会社は、現在、共同で海上音波探査を主体とした下北半島東部の地質構造に関する調査を実施しております。 この調査については、有識者から構成される第三者委員会を設け、客観的な立場から幅広くご指導・ご助言をいただきながら評価を実施していくこととしており、平成25年7月17日に検討委員会の第1回会合、平成25年10月31日に第2回会合、平成26年1月17日に第3回会合が開催されました。 (平成25年5月13日、7月26日、11月15日、平成26年1月31日 お知らせ済み) このほど、検討委員会の平成26年度第1回会合が開催されましたので、お知らせいたします。 今回の会合では、大陸棚外縁における地質データの拡充のために実施した海上ボーリングが、有用な地質情報であることから、事業者より現在の分析状況を説明するとともに、前回会合においてコメントがあった海陸統合探査データの高度解析の結果について説明しました。 これに対し、各委員からデータの分析および解析における留意点や、結果および解釈に対するご意見・ご助言等をいただきました。 これらのご意見・ご助言等も踏まえながら、引き続き、事業者としての評価・取りまとめを進めてまいります。 なお、検討委員会平成26年度第1回会合の開催概要は、別紙のとおりです。
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以上 |