原子燃料サイクル施設では、当社のグループ企業や協力会社の方々など多くの仲間が働いています。今回は、原子燃料サイクル施設の運転・保守や各種備品購入時の窓口業務等を手がける、むつ小川原原燃興産(株)の社員に、地元六ヶ所村で働くことへの想いや今後の目標について聞きました。

VOICE 1

〇仕事にかける想い

「特産品をＰＲして地域を支える」
作成するパンフレットに掲載する商品を通じて、多くの方に青森県の良さを伝えたいです。お客様から「掲載商品の大ファンになりました」という言葉をいただいたこともあり、やりがいを感じています。

〇今後の目標

「いつか自分で特集を企画したい！」
パンフレットをより良いものにしていくため、新商品を充実させていきたいと思います。積極的に自分の意見を出して、いつかパンフレット誌面の特集を企画したいです。

VOICE 2

〇仕事にかける想い

「どんな小さな不備も見逃さない」
再処理工場で作業員が着用する防護具の在庫管理や点検を行っています。マスクの貸出受付では1日に1200人以上の作業員に対応することもあり、不備のないよう細心の注意を払っています。

〇今後の目標

「防護具のプロになるためのスキルアップ」
知識と経験を積み、自分自身のスキルを磨くことが今後の目標です。今よりさらに防護具に詳しくなり、プロとして後輩を育てられるようになりたいです。