2020年3月6日（金）当社社員および協力会社社員およそ300名が参加し、再処理事業部 原子力防災訓練を実施しました。今回の訓練は“地震発生により外部電源が喪失した“ことを想定し、水素爆発等の重大事故の発生防止や拡大防止の対応手順の確認、瓦礫撤去訓練等を行いました。

　 2月8日（土）六ヶ所村総合体育館で第21回青森県・げんねんジュニアロボットコンテストを開催しました！この大会は青森県内の小中学生の皆さんに「科学する楽しさ」を体験してもらうことにより、科学技術への興味や物づくりへの関心を深めていただくことを目的に毎年開催しています。
　当日は、県内256名の小中学生が選手として参加し、オリジナリティあふれる自作ロボットを披露してくれました。
 

　当社は、1984年の原子燃料サイクル施設の立地申し入れ以降、当社事業へのご理解・ご協力に対する地域の皆さまへの感謝と事業の現状等をお伝えするために、毎年、六ヶ所村内の全戸訪問を行っています。

　1月31日、野辺地警察署より警察協力者感謝状が授与されました。これは防犯や交通安全活動に功績のあった個人や団体を表彰するもので、当社は「警備関連情報の提供及びテロ対策推進への協力行動」が称えられました。

　1月7日（火）、青森県立弘前南高等学校において放射線実習セミナーを行いました。　　　　　　
　放射線実習セミナーとは、身の回りに存在する放射線について実験などを交えながら学んでもらう体験型の授業で、こうした活動は、2006年より青森県内の小・中・高生を対象に取り組んでおり、これまで延べ324校（約22,000名）に実施しています。

　1月6日、当社各事業所にて開催した新年の式典において、増田社長より年頭挨拶がありました。

　当社は地域に根ざす企業として、県産品の消費拡大に向けた様々な取り組みを展開しております。今回はカタログを活用した県産品販売活動とりんごの社内販売会の様子をご紹介します。

　地域の皆さまより、当社に寄せられたご意見のうち、2件について、当社の対応状況をご紹介します。

　当社では、青森市内における清掃活動を定期的に実施しております。今回は、青森地域共生本社で働く当社社員と、当社グループ企業の「げんねんワークサポート」の皆さんと協力し、総勢38名で新町周辺の清掃を行いました。

　当社は、原子力規制委員会による新規制基準適合性にかかる審査会合において、基準地震動策定の根拠となる出戸西方断層の評価等に関する追加説明を求められたことから、これに係る地質調査等を実施しました。
　その後の審査会合を経て、10月3日・4日に、原子力規制委員会による現地調査が行われ、当社から追加調査の結果を説明しました。

　9月29日（日）、六ヶ所村主催の「第1回六ヶ所エネルギーパークマラソン大会」が大石総合運動公園を中心に開催されました。 

　当社では、県産品の消費拡大に向けた取組みとして、定期的に県産品の社内販売会を開催しています。

　当社の「サイクル情報センター」は、エネルギーや放射線などについてわかり易く情報提供する場として、本年4月、青森市新町へ移転、全面リニューアルオープンしました。多くのお客様にご来場いただいている中、9月7日（土）ご来場者数が1万人に到達し、ご来場1万人目のお客様に記念品を贈呈させていただきました。

　原子燃料サイクル施設では、グループ企業や協力会社の多くの人が働いています。
　今回は、原子燃料サイクル施設の運転や設備保守・保全などを行っている、株式会社ジェイテックの社員おふたりに仕事への想いを聞きました。

　当社では、2016年から青森市内の清掃活動を年2回実施しております。7回目を迎えた今回の活動では、青森地域共生本社で働く社員のほか、当社グループ企業の「六ケ所げんねん企画」や「げんねんワークサポート」、当社と同じビルに入居する他企業の皆さんと協力し、総勢42名でねぶた祭りから一夜明けた新町周辺の清掃を行いました。

再処理事業部の運転部では、再処理施設における運転員の運転操作に関する知識や技能の維持・向上を図る取り組みの一つとして、シミュレータを使った運転訓練を実施しています。

7月27日（土）、六ヶ所村主催の「第15回太平洋沿岸クリーンアップ作戦」が行なわれました。これに当社社員も参加し、参加者全体で約3,500kgのゴミを回収しました。

7月3日、六ヶ所村文化交流プラザ「スワニー」にて、2019年度日本原燃株式会社 安全大会を開催しました。

当社では、核セキュリティの一層の強化のため、再処理工場内に立ち入る必要のある当社および協力会社の社員などの「個人の信頼性確認」を行っています。現在までに約12,000人の確認を行いました。

「ふれあいコンサート」当日に、ご来場の皆さまからお寄せいただいたチャリティ募金「227,166円」を、青森県社会福祉協議会へ寄付致しました。

6月12日、六ヶ所村議会議員で構成される「むつ小川原エネルギー対策特別委員会」の皆さまが、当社施設をご視察されました。

6月8日（土）リンクステーションホール青森にて「日本原燃ふれあいコンサート」を開催しました。
このコンサートは、地域の皆さまへの感謝の気持ちを込めて1990年から開催しているものです。

当社では毎年、六ヶ所村大石総合運動公園で開催される「たのしむべ！フェスティバル」に出展しています。今年は5月25日（土）から26日（日）に開催され、多くの子ども達にミニゲームに参加してもらったり、身近にある放射線の測定実験を体験してもらいました。

当社では、日頃から当社事業に対して、ご理解とご協力をいただいている地域の皆さまへ感謝の気持ちを込めて、5月28日（火）、六ヶ所村内の主要幹線道路の清掃活動を実施しました。

当社は、青森・弘前・八戸・三沢の4地域で、毎月「げんねんECOスクール」を開催しています。
どなたでもご参加いただける本講座は、暮らしの中にある放射線について楽しく学べる「放射線講座」と、様々なテーマの「カルチャー講座」を組み合わせた2部構成となっています。

今年4月1日、当社は112名（うち青森県出身者は79名）の新入社員を新たな仲間として迎えました。現在は、青森原燃テクノロジーセンターで様々な研修に取り組んでいます。

当社は、世界の原子力事業者の知見を活用し、更なる安全性の向上に取り組んでいくことを目的に、4月1日付けで世界原子力発電事業者協会（WANO）に加盟いたしました。

当社は障がい者の雇用促進を図るため、 2019年2月1日に子会社「げんねんワークサポート株式会社」を設立し、このたび4月1日に、第一期生6名の入社式を行いました。

4月2日、当社社員、グループ会社社員、協力会社社員 約2,000名が一堂に会し、品質保証大会を開催し、今年度の品質保証に関する取組みを確認しました。

4月1日、112名（事務系社員14名・技術系社員98名、うち青森県出身者は79名）の新入社員を迎え、入社式を開催しました。

2019年4月1日（月）、日本原燃サイクル情報センターが「遊べる。学べる。」楽しい施設に大変身！青森駅近くの「東奥日報新町ビル」2階にリニューアルオープンしました。