発表•お知らせ

平成29年度第2回保安検査(再処理施設)における指摘事項に係る取り組み状況

2017年11月22日更新

事業者対応方針 対応状況

項目 概要 期限 状況
(11/19現在)
関係資料
(対応実績)
設備を管理下に置くための活動

(保守管理)
非常用電源建屋の配管ピット内の設備の全数把握および健全性確認を実施するとともに、保守管理計画を策定する。 2017年9月末
  • 9/29 全数把握、健全性確認および保守管理計画を策定
再処理工場の全設備の全数把握および健全性確認を実施するとともに、保守管理計画を策定するため全体計画を策定する。 2017年9月末
  • 9/27 再処理工場の全設備を管理下に置く全体計画を策定
  • 11/10 再処理工場の全設備を管理下に置く全体計画を改定
    (事業者対応方針の改定を反映。各STEPの具体的実施内容を明確化)

再処理工場の全設備を管理下に置くための全体計画書(改定1)
(11/22更新)

再処理施設および廃棄物管理施設の全設備の全数把握状態確認を実施するとともに、再処理施設および廃棄物管理施設の全設備を管理下に置く。その後、保守管理計画を策定する。 2017年12月末
※安全上重要な設備を含む部屋等については2017年11月中
  • 現場確認の進捗状況(11/18現在)
    [安全上重要な設備を含む部屋・エリア]
    屋内:約57%(対象部屋総数:約700部屋)
    屋外:約58%(対象エリア総数:約80エリア)

    [安全上重要な設備を含まない部屋・エリア]
    現在は安全上重要な設備を含む部屋・エリアを優先的に実施。
    進捗状況をみて随時安全上重要な設備を含まない部屋・エリアを実施予定(12月末までに実施)
    屋内:(対象部屋総数:約3,000部屋)
    屋外:(対象エリア総数:約900エリア)

  • 現場にて確認した全設備数(~11/20集計完了分)
    :約20,000設備

  • 管理下に置かれていなかった設備数(保守管理計画が確認できなかった設備)(~11/20集計完了分)
    :135設備(キャビネット、掲示用ボード、スピーカ等)
    ※なお、上記件数の内約70設備は、保守管理計画が確認できなかったが巡視点検により確認している

  • 設備の状態に何らかの気づき事項を確認した件数(~11/20集計完了分)
    :約350件(屋外配管、サポート表面のさび等)
    ※なお、設備の機能に影響をおよぼすようなものは確認されていない

全数把握および健全性確認のための現場確認状況
(10/18更新)

設備を管理下に置くための活動

(巡視・点検)
巡視・点検漏れを確認した配管ピット以外で、巡視・点検が必要な箇所に漏れがないかを確認し、必要に応じて、巡視・点検マニュアルを改正する。 2017年12月末

巡視・点検マニュアル改正実績

  • 10/27~10/31 「再処理工場 前処理建屋及びハル・エンドピース貯蔵建屋 巡視・点検マニュアル」等を改正

今後の予定

  • 今後継続して、巡視・点検が必要な箇所に漏れがないかを確認し、必要に応じて、巡視・点検マニュアルを改正する
非常用電源建屋の配管ピットの点検口を、より容易に巡視・点検ができる構造に改善する。 2017年11月末

配管ピット点検口改良工事実施中

  • B系:11/27完了予定
  • A系:11/27完了予定
  • 危険物貯蔵所変更工事に係る完成検査:11/30予定
配管ピットへの雨水浸入防止措置 雨水が再浸入した非常用電源建屋の配管ピットについて、雨水の浸入を防ぐための応急措置を実施する。 2017年9月25日
  • 9/25 配管ピットへの応急措置完了
    (主な応急措置)
    • 配管ピット内の雨水浸入箇所へのコーキング
    • コンクリート蓋へのコーキング
    • 配管ピット上部にやぐらを組みブルーシートで覆う

配管ピットの応急措置状況

非常用電源建屋の配管ピットに雨水が浸入しないよう恒久対策を実施する。 2017年10月末
  • 10/4 恒久対策の計画策定
  • 10/31 恒久対策工事済み
    (主な対策工事)
    • 配管ピット躯体への防水措置
    • ピット周辺地盤のコンクリート舗装
    • 配管ピット上への二重蓋の設置

配管ピットの恒久対策の作業状況
(11/7更新)

リスク管理や強い危機意識を持った業務遂行に欠けていたことを再認識し、自らの悪さを見出す活動(事例研修、ディスカッションなど)を実施する。
  • 対応計画を策定中
雨水浸入に係る原子力規制委員会からの指示文書に基づく調査 非常用電源建屋雨水浸入事象を踏まえ、北陸電力(株)志賀原子力発電所での雨水流入事象に係る原子力規制委員会からの指示文書を受けた貫通部の調査について、再調査の計画を策定する。
なお、本調査では、漏えい痕等、壁貫通部周辺の詳細状況の調査を追加して実施する。
2017年9月末
  • 9/28 雨水流入に関する対応全体計画および雨水流入に関する貫通部再調査計画について改定
  • 11/16 雨水流入に関する対応全体計画および雨水流入に関する貫通部再調査計画について改定
    (事業者対応方針の改定を反映。貫通部からの液だれ痕が確認された箇所の原因究明および補修を明記。
    全貫通部の調査結果の妥当性および漏洩痕等の評価方法の妥当性について雨水対応会議にて確認する旨追記。)

再処理工場 雨水流入に関する対応 全体計画書(改正3)
(11/22更新)

再処理工場 雨水流入に関する貫通部再調査計画書(改正3)
(11/22更新)

貫通部の再調査計画に基づき、調査を実施し、原子力規制委員会へ報告する。
なお、本報告においては、物理的な理由等により直接目視確認またはファイバースコープ等による確認ができない箇所の評価結果を記載する。
2017年12月末
  • 雨水流入に関する対応全体計画および雨水流入に関する貫通部再調査計画に基づき、再調査を実施中

「北陸電力株式会社志賀原子力発電所2号炉の原子炉建屋内に雨水が流入した事象に係る対応について(指示)」に係る再調査結果の報告について(調査状況)
(10/20更新)

現状の問題点を踏まえた今後の対応 保安活動への取り組みができていないことへの対応に係る全体計画を策定する。 2017年9月末
  • 9/29 保安活動への取り組みができていないことへの対応に係る全体計画策定
  • 10/27 活動実績を踏まえて、本活動をより推進するために保安活動への取組みができていないことへの対応に係る全体計画を改定

「保安活動への取組みができていないことへの対応に係る全体計画書(Rev.1)について」
(11/22更新)

保安活動の取り組み全体計画に基づく対策を実施する。
  • 保安活動への取り組みができていないことへの対応に係る全体計画に基づき実施中

※完了した項目については、黄色で網かけ