事業情報

低レベル放射性廃棄物埋設センターの月別トピックス

2019年10月発表分

【10月21日 2019年度第4回低レベル放射性廃棄物の輸送終了について】
 10月21日、2019年度第4回の低レベル放射性廃棄物の輸送を終了しました。
(輸送計画および実績はこちら

【10月18日公表 2019年度第4回低レベル放射性廃棄物の受入数量の変更について】
 中国電力(株)島根原子力発電所から低レベル放射性廃棄物200リットルドラム缶384本(輸送容器48個)を、10月21日に受入れる旨お知らせしておりましたが(2019年10月17日お知らせ済み)、本日、当該原子力発電所から輸送される数量の変更連絡がありましたので、お知らせします。

<受入数量 変更内容>
変更前  384本(輸送容器48個)
変更後  376本(輸送容器47個)

【10月17日公表 2019年度第4回低レベル放射性廃棄物の受入日の変更について】
 9月30日に、中国電力(株)島根原子力発電所から低レベル放射性廃棄物200リットルドラム缶384本(輸送容器48個)を受入れる旨お知らせしておりましたが、荒天の影響により、関係者間で調整した結果、受入日が以下のとおり変更となりましたので、お知らせします。

<受入日変更内容>
変更前  2019年10月18日(金)
変更後  2019年10月21日(月)

【10月16日公表 日本原子力発電(株)敦賀発電所における低レベル放射性廃棄体の検査データの入力誤りについて】
 2019年10月15日、日本原子力発電(株)敦賀発電所より、当社が2016年10月に受入れ、埋設した低レベル放射性廃棄体199本のうち115本に検査データの入力誤りがあり、放射能量が正しく評価されていないとの連絡を受けました。
 なお、当該電力からは、正しい値に修正した場合でも、当社埋設施設への搬出等の基準を満足するとの見通しを得ているとの連絡を受けております。
 また、当社においても埋設施設の放射能量は管理基準を下回る見通しを得ております。
 現在、当該発電所において放射能量評価への影響等の詳細調査を進めているところです。
 当社施設周辺への外部放射線の影響については、既事業変更許可値である10mSv/h(1本あたりの廃棄体の表面線量当量率の最大値)を十分に下回っていることから周辺への影響はありません。
 当社は今後、当該発電所からの最終報告を受けて適切に対応してまいります。

【10月7日 2019年度第3回低レベル放射性廃棄物の輸送終了について】
 10月5日、2019年度第3回の低レベル放射性廃棄物の輸送を終了しました。
(輸送計画および実績はこちら

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