日本原燃

2012年7月12日

 

ヤマセの実態解明に係る共同研究におけるラジオゾンデによる集中観測の実施について

 

 

 当社は、京都大学生存圏研究所および弘前大学大学院理工学研究科児玉研究室と、ヤマセの実態解明に係る共同研究を、2012年3月より実施しています。(2012年3月29日お知らせ済み)
 今回、当社敷地より、気球にラジオゾンデ※1と呼ばれる観測装置を付けて飛ばし※2、上空の気圧・気温・湿度・風向・風速の高度別分布などの集中観測を実施しますので、お知らせします。

※1   ラジオゾンデは気圧・気温・湿度などの気象要素を測定するセンサーを搭載した装置です。
※2   ラジオゾンデを気球によって上空に飛ばし、気象観測を行うことは広く行われている手法です。
     
別紙 ヤマセの集中観測の実施について(pdf)

<参考> 「ヤマセの実態解明に係る共同研究の実施について」(2012年3月29日付け)
 

以上

 

 

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