再処理工場(使用済燃料受入れ・貯蔵施設)

トピックス

 5月28日にお知らせしました公害防止協定における基準を上回る大腸菌群数の確認については、一般排水処理設備及び各建屋の排水貯槽の点検を行い問題のないことを確認しました。
 今後は、一般排水処理設備において、排水の消毒がされていることを確認するため残留塩素濃度の監視強化を図ります。


 

・平成11年使用済燃料受入れ・貯蔵施設完成
・最大処理能力800トン・ウラン/年
・使用済燃料貯蔵容量3,000トン・ウラン

平成16年9月3日〜5日の主な操業状況等

  9/3〜9/5
○使用済燃料の貯蔵状態の監視
○第4回施設定期検査
○第4回定期点検

これまでの使用済燃料の受入れ状況(平成16年8月末現在)

(使用済燃料受入れ状況〉

・BWR: 約543トン

・PWR:

約400トン

〈使用済燃料受入れ状況〉

・BWR: 3120体

・PWR:

914体