JAPAN NUCLEAR FUEL LIMITED

 

・平成4年操業開始
・現在、1,050トンSWU/年規模で操業中
・最終的には1,500トンSWU/年の規模

→原子燃料サイクルの概要へリンク
ウラン濃縮事業
  

本日の主な操業状況等(平成14年5月2日〜5月6日)

第1期分[600トンSWU/年規模] 第2期分[450トンSWU/年規模]
RE−1A   計画停止中 RE−2A   定格運転中
RE−1B   定格運転中 RE−2B   定格運転中
RE−1C   定格運転中 RE−2C   定格運転中
RE−1D   定格運転中   
 
  ○RE-1D供給流量計不具合の保守について

 平成14年5月5日午前6時40分、RE−1Dカスケードにおいて「1D製品濃縮度異常」警報が発報した。調査の結果、供給流量計(差圧計)の故障によるものと判断し、通常の保守作業の一環として当該差圧計の交換作業を同日実施し、同日午後10時40分に復旧作業を完了した。
 
   

これまでの製品ウランの出荷状況(平成14年4月末現在)

〈累積出荷量〉
1,096トンUF6