日本原燃
【C情報】(2011年2月2日掲載)

ウラン濃縮工場内


作業員の負傷について

 2011年2月1日(火)11時50分頃、ウラン濃縮工場の2号高周波電源室(管理区域外)にて協力会社作業員が電源ケーブル接続のために皮手袋を着用し、カッターにてケーブル被覆剥ぎをしていたところ、誤って左手のひらを切り、負傷しました。
 作業を中断し、傷の処置を行いました。その後、病院にて診療した結果、左手のひらの2cm程度の切傷(不休傷)と診断されました。



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