日本原燃
【C情報】(2007年7月5日掲載)

チャンネルボックス・バーナブルポイズン処理建屋


チャンネルボックス・バーナブルポイズン処理建屋における作業員への微量な放射性物質の付着について

 7月4日(水)12時10分頃、チャンネルボックス・バーナブルポイズン処理建屋において、第2チャンネルボックス切断装置の点検作業に従事していた協力会社作業員について、作業終了後に身体サーベイを実施したところ、両足首付近の皮膚表面に、管理区域から人が退去しまたは物品を持ち出そうとする場合の基準値(法令に定める表面密度限度の1/10)を超える微量の放射性物質の付着を確認しました。
 その後、直ちに付着していた放射性物質を除去しました。
 なお、本事象による外部への放射線の影響はありませんでした。

概要図参照(PDF)

図


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